ガン病棟のピーターラビット
中島 梓のガン闘病日記です。
まあ、最初から、金持ちは金の力でワガママ全開、とばかしにとばしているので、共感したり、それがなにかの励みになったりは、多分しないと思います。
まあでも、しんどいので余裕がなくなるということはあるのかも。そして、それを隠さず書いているというのは、もしかして、すごいことなのかもしれません。
でも、書く物語は好きなので、長生きして欲しいなぁと思います。
人格と作品とは、まったくほとんど関係がないということが、よくわかるお話。
中島 梓のガン闘病日記です。
まあ、最初から、金持ちは金の力でワガママ全開、とばかしにとばしているので、共感したり、それがなにかの励みになったりは、多分しないと思います。
まあでも、しんどいので余裕がなくなるということはあるのかも。そして、それを隠さず書いているというのは、もしかして、すごいことなのかもしれません。
でも、書く物語は好きなので、長生きして欲しいなぁと思います。
人格と作品とは、まったくほとんど関係がないということが、よくわかるお話。
日々ドラマな学校の中でも、最後の1日というのは、やっぱりドラマです。
わたしは、6年生の卒業の話よりも、持ち上がりの2年生たちの話が好きです。
1巻の感想と同じですが、要するに、1番の選択は、「転職しない」ことみたいですねぇ。
まあ、現実的には、そうか。
矢島が矢島のままで、ちょっとホッとするわたしがいます。