新谷かおる,読書エリア88,マンガ,メディアファクトリー,戦争,新谷 かおる,MF文庫

エリア88 6

う~ん、実際に戦闘機を操縦して、ドンパチやっている人間と、経済のために自らの手は汚さずに戦争をコントロールする人間と、どっちが、酷いのだろう。

そして、このマンガは、ドックファイはかかれているけど、意図的に、爆撃とかはかかれていないことに、今頃、気づく。

つまり、新谷 かおるの許せると思うラインが、そこにあるのだと思います。

小畑健,読書,鷹野常雄ジャンプ・コミックス,マンガ,ラルΩグラド,小畑 健,集英社,鷹野 常雄,BLUE DRAGON

ラルΩグラド3 BLUE DRAGON

う~ん、ゲームを知ってたらもうちょっと盛り上がるのかなぁ……。

普通だ、普通。

今までの小畑さんのマンガの水準を考えると落ちるなぁ。

新井祥,読書ぶんか社,性別が、ない!,新井 祥,BUNKASHA COMICS

性別が、ない!4 両性具有の物語

なんで、この人のまわりは、こんな人が……。

一緒にいると、抵抗感がなくなるっていうこともあるかもしれません。

しかしやっぱり、人みな、楽すると、おっさんになるのだな……。

江戸川乱歩,読書光文社,光文社文庫,明智 小五郎,江戸川 乱歩,江戸川乱歩全集,魔術師

魔術師 江戸川乱歩全集6

えーと、明智 小五郎が、結婚する話です。
話は、無駄に長い気がする……。

あと、小林少年が初登場します。

こういう展開なら、出版された順番じゃなくて、書かれた順番に読んでいった方がよかったのかなと少し後悔しています。

前半は、やっぱり、傑作を出してくるので、後半は、ちょっとこわいなぁと思ったりしています。

今から、読む順番を変えるか?

海後礼子,読書,T・A・バロンバロン,マーリン,主婦の友社,伝説の炎の竜

伝説の炎の竜 マーリン3

主人公は、あいかわらず少し違和感あるのだけれど、でも、年齢があがってきて、少し理解しやすくなった感じです。

他のドムヌなどの登場人物たちは、ステレオタイプなところはあるけど、けっこう魅力的で好きになってきました。

ただ、これも「ネシャン」と一緒で、ちょっとあんまりにも作者が物語を制御しすぎている感じがするんですねぇ。

唯一神はでてこないけれど……。