ブラックジャックによろしく9
心の病の難しさは、その境界をどこにおくかということが、わからないことだと思う。
優しい世界であるならば、多少の違いはおおらかさのなかで隠されるのですが、お互いにギスギスした世界の中ならば、やっぱりちょっと人と違っているというのは、生きにくい。
生きている文化の差異によっても、狂気と正気の境目は動いていく。
できることなら、優しい世界で生きたいけれど…。
心の病の難しさは、その境界をどこにおくかということが、わからないことだと思う。
優しい世界であるならば、多少の違いはおおらかさのなかで隠されるのですが、お互いにギスギスした世界の中ならば、やっぱりちょっと人と違っているというのは、生きにくい。
生きている文化の差異によっても、狂気と正気の境目は動いていく。
できることなら、優しい世界で生きたいけれど…。
Aユニットの話なんかをみてると、このお話も「デビルマン」のように展開していくのかという期待が……。
多分、その期待は間違いだろう……。
「デビルマン」の映画にも、ちょっと期待しているわたしでした。
以前、購入して読んでいて、まあ、印象が残っているわけですが……。
今、読んで見るとその時よりも、もっと理解できるなぁと思いました。
短編集なのですが、最初の「ラブレター」なんかは、とてもよくわかる。それに、熊のぬいぐりみ10万円も、おもちゃのことに興味を持ち始めて、はじめて理解できる部分もあります。
「いやあ、ああいうことって、よくあるよねぇ」
と話したくなる子の顔が浮かぶ。
きっとその子は、この本をそれなりに気に入るだろうということで、貸してあげよう(無理やり)と思って、それなら、カラーの入った文庫じゃない大判のマンガの方がいいだろうと、今、実家の本棚を探して見ましたが、見当たりませんでした。
……手放してる??
うん。この本の価値が、その頃は、わかってなかったんだなぁと、改めて実感。
やっぱり、ボードゲームが話にかかわってこないといけません。
1話で1つボードゲームの紹介が入るような話。
主人公は、じゃあ、ボードゲームをする人。
うーむ。欠けたものの設定をしなければ。
欠けているのは、……一般常識……って、それは、わたしのことか(爆)。お金…(生なましい話になりそうなのでパス)。やっぱり、一緒に遊んでくれる友だちあたりが無難か。
じゃあ、遊ぶ場所はあるけど、人がいないことにしよう。
そうすると、主人公は、どうするのか?ゲームサークルを作る?
これって、「アクア・ステップ・アップ」やん!
……中略……
これって、「遊戯王」やん!
すいません。嘘です。書きません。
でも、後半が、おもいっきりアジびらになっているあたりが大塚さんらしい。
まあ、おもしろいんだけど。
きのうに引き続いて、今日は、「ゆうもあゲーム会・大阪」が開催されました。
まあまあのお天気。運動会などで、参加者が少ないのではないかと心配されましたが、スタッフをふくめて40名程度のまずまずの参加者でした。
今日は、受付でないので、けっこう一緒に遊びましたよ。
「でんじゃらすじいさん」
「ファインディング・ニモ」
「にわとりのしっぽ」
「すすめコブタくん」
「ブロックス」は、インストだけ。
「ぼたもち」(仮題)も、とうとうやりました。1回、犯人を当てられたので満足。
「アルハンブラ」
「にわとりのしっぽ」
あいかわらず、「にわとりのしっぽ」は、子どもにサクサク負けていますが、なんと、「アルハンブラ」は、1位になれました。
城壁王と呼んで。