初恋 グイン・サーガ外伝19
はじめちょっと、「椿(カメリア)館の三悪人」みたいな話なのかと思ったのですが、アリド・ナリス、この人にかかれば、そんなカワイイ話になるはずがなかったですね。
あと、マリウスって、グイン・サーガが開幕した時点で、もう家出してたんですねぇ。
さすがに、90巻越えて、忘れていることも多いです。
はじめちょっと、「椿(カメリア)館の三悪人」みたいな話なのかと思ったのですが、アリド・ナリス、この人にかかれば、そんなカワイイ話になるはずがなかったですね。
あと、マリウスって、グイン・サーガが開幕した時点で、もう家出してたんですねぇ。
さすがに、90巻越えて、忘れていることも多いです。
久方ぶり、2か月ぶりのキリ番の申請をしていただきましたので、登録しました。
27777番です。
踏まれたのは、最近、とうとう積み木にも手をだされたいっかいさんです。
そして、最初(?)の積み木が、「ダイヤモンド」とは、大人だ。いろんな意味で(笑)
そして、勝手にA型ということになっていますが、間違っていたら、訂正します。
↑ このあたりが、わたしはO型。
さすがに、楽しい「ねことねずみの大レース」ですが、4回も続けてやると、大人の方がしんどくなります。
子どもの方は、
「まだ、やってもいい」
と言ってくれていますが、一旦これぐらいで。
うーむ。次はということで、「ベンガベンガ」。
いや、遊んだおみやげがなんかあるといいなぁと。
「ベンガベンガ」は、問診票にスタンプを押していくゲームです。
問診票の部分が、メモ用紙を使うので、そのスタンプを持って帰れるわけです。
ということで、スタート。
サイコロを振って、自分のコマを動かすことは、さっきの「ねことねずみの大レース」の経験があるので、しっかりと動かせます。
でも、ちょっと動物の方の移動は、難しかったようですねぇ。
それでも、なぜか、1回サイコロを振るごとに、1この動物をつかまえていくラッキーさ。
多分、後の人ほど、不利なんじゃないか??
わたしの方は、彼が3びきつかまえている間に、1ぴきしかつかまえられていません(笑)
このゲーム、なんか、下手です。
子どもが、4ひき目を目指しているときに、会議が終了。
お母さんが出てきました。
「どうですか?やり方、理解してやっていますか?」
「まあ、だいたいは、わかってると思いますよ」
うーむ。
「ベンガベンガ」に関しては、動物の移動の仕方は、イマイチ理解できていなかったと思います。
その後、片付けということで、ゲームは途中終了して、全部のハンコを押しました。
そして、会議室から出てくる人、出てくる人に、
「さっきの音はなんですか?」
と聞かれて、ネフスピールのパフォーマンスをしておりました。
うむ。
去年、こうしていたころは、ぱふ草津店の影もなかったんですよねぇ。
そう思うと、ちょっとずつでも、広がってきているのかなぁ。
おもちゃの輪が。
そろそろ、ゲームもはじめましょうということで。
たしか、去年遊んだときは、「こぶたのレース」で、ちょっと集中力がもたなかったんです。
今年は、どんな感じなんでしょうか?
まあ、1年間成長して、今では4歳になっていますからねぇ。
ということで、出してきたのは、このゲームがウケなかったら他に出すゲームがないぞともいえる「日本ボードゲーム大賞2003子どもゲーム部門」で、大賞に輝いたこの作品です。
「ねことねずみの大レース」
2人で遊びます。
うーむ。この手のゲーム、2人でするというのは……。
というのが、大人の思いですが、子どもの感想は、実はけっこう違うようです。
大人数で、「ミッドナイトパーティ」みたいなゲームをするのも、とっても楽しいのですが、ゲームに慣れていない子どもの場合は、人の手番の間待っているというのが退屈です。
2人だと、待っている時間がほとんどないので、ストレスを感じないというよさがあるみたいです。
えーと、2人で遊ぶ「ねことねずみの大レース」ですが、はっきりいって、ネコの動きは、けっこう鈍いです。
その分、ネコが前からスタートになって、自分のネズミの数が多くなるのですが、それでもまあ、今回は、ほとんどネコに食べられたネズミはいませんでした。
わたしは、全部のネズミをまんべりなく後ろのネズミから動かす作戦で遊んでいました。
子どもの方は、ほとんどのネズミに1個のチーズと2個のチーズを食べさせて、1きだけネズミを残して、そのネズミは1番大きいチーズを食べるという作戦でした。
サイコロを振って。
「1、2、3」
と進めます。
やっぱり、最初のマスを1と数えてます。
あれ?去年、出来るようになったと思ったんだけどなあ。
最初は、まあ、2人とも同じペースで進むのですが、子どもの方は、どんどんチーズを食べさせて、1ぴきのネズミの動きに集中させます。
だから、後半戦は、メチャクチャ、スピードアップします。
わたしの方は、同じスピードで、のたのたと。
それでも、追いついてこないネコです。
子どものネズミが、1番大きなチーズのあるゴールにつくころ、わたしのネズミたちは、まだ2個目のチーズと3個目のチーズのあたりにいます。
ネコは、まだ1個目のチーズのあたりです。
うーむ。
子どものネズミが全部ゴールしちゃったら、もうゲームは、終わりにしようか……。
本当は、生き残っているネズミがいる限り、ゴールした人も、「ネコ」の目が出るのを念じてサイコロを振るのだと思いますが、このあたりは、2人でやっているので、臨機応変に。
と、そうすると、わたしは、生き残っているネズミは多いのですが、チーズをちっとも取っていないので、なんと負けてしまっているではないですか(笑)
ということで、
「もう、1回する?」
と、4回ぐらい連続で遊びました。
そして、その間に、子どもはすっかり正しいコマの動かし方をマスターしました。
来年になったら、また、忘れていたらショックだ。
4回とも、同じパターンで負けているという……。
しばらく、ネフスピールで遊んでいて、頭に浮かんだのは、こんな疑問。
「はたして、『ネフスピール』と『アングーラ』の両方があったら、子どもはどっちで遊ぶだろう?」
実際に、子どもに遊ばせる前のわたしの予想では、「ネフスピール」だと思っていました。
でも、実際、子どもたちの様子をみていると、「アングーラ」をさわりたがる子が多いんですね。
ただ、今までの経験は、いつも「ネフスピール」で遊んでから「アングーラ」を出していたので、まあ、目新しい方に気持ちがいっているだけということもあるかもしれません。
でも、わたしがネフの積み木のなかで、1番「ピン!」ときたのは、「アングーラ」なのです。
この辺の感覚は、もしかすると子どもも同じかも。1
ということで、「アングーラ」を見せたとたん、
「ウキャキャキャキャ」
と、謎の歓声があがりました。
一目で、ツボにはまったようです。
まあ、今回も、「ネフスピール」を先に見せているので、こっちが、目新しかったということもあると思います。
でも、これは、この子の平面でねかして模様を作るという活動にすごくあっていたようです。
それをどうも、一目で見抜いたようです。
「割れたタマゴ」とか、「ヘビさん」とか、「カサ」とか、いろいろ話をしながら、模様を作っておりました。
うーむ。楽だ。
でも、ちょっとさびしかったりもする。