託児日記ぱーと2 その3 どっちがよさげ?
アングーラ
しばらく、ネフスピールで遊んでいて、頭に浮かんだのは、こんな疑問。
「はたして、『ネフスピール』と『アングーラ』の両方があったら、子どもはどっちで遊ぶだろう?」
実際に、子どもに遊ばせる前のわたしの予想では、「ネフスピール」だと思っていました。
でも、実際、子どもたちの様子をみていると、「アングーラ」をさわりたがる子が多いんですね。
ただ、今までの経験は、いつも「ネフスピール」で遊んでから「アングーラ」を出していたので、まあ、目新しい方に気持ちがいっているだけということもあるかもしれません。
でも、わたしがネフの積み木のなかで、1番「ピン!」ときたのは、「アングーラ」なのです。
この辺の感覚は、もしかすると子どもも同じかも。1
ということで、「アングーラ」を見せたとたん、
「ウキャキャキャキャ」
と、謎の歓声があがりました。
一目で、ツボにはまったようです。
まあ、今回も、「ネフスピール」を先に見せているので、こっちが、目新しかったということもあると思います。
でも、これは、この子の平面でねかして模様を作るという活動にすごくあっていたようです。
それをどうも、一目で見抜いたようです。
「割れたタマゴ」とか、「ヘビさん」とか、「カサ」とか、いろいろ話をしながら、模様を作っておりました。
うーむ。楽だ。
でも、ちょっとさびしかったりもする。
- そして、次にねらっているのは「セラ」だったりします。青と水色のやつ [↩]