瀬田貞二,田中明子,読書,J.R.R.トールキンJ.R.R. Tolkien,トール,トールキン,二つの塔,指輪物語,映画

指輪物語3 二つの塔 上

上巻で、もうアイゼンガルドが落ちちゃうのか~とビックリしましたが、思い出してみると、上巻が別れた仲間たちのストーリーで、下巻がフロドたちのストーリーになっているので、それでいいんですね。

映画では、サルマンがいったい何考えいるのかというのが、イマイチ見えにくかったのだなぁ。

森下裕美,読書ヤングジャンプ・コミックス,森下 裕美,集英社,COMAGOMA

COMA GOMA 5

こんなに、何事にも動じない人だったとは知りませんでした(笑)
ある意味、最強かも。

そういえば、最近、アシベの父方のじいちゃん見てませんねぇ。

工藤かずや,読書,金井たつおメディアファクトリー,工藤 かずや,新選組,金井 たつお,MFコミックス

新選組3

証拠が欲しいということで、密書の内容を読んで全部覚えてしまうエピソードがあるのですが、持って行かなくていい証拠なら、密書があったことにするだけでよいのでは?

金井 たつお,工藤 かずや
メディアファクトリー
発売日:2004-01-23
 

 

和月伸宏,読書ジャンプ・コミックス,和月 伸宏,武装錬金,集英社

武装錬金1

前作の失敗を生かして、新しい「武装錬金」は、いろいろな部分で研究の成果が見られます。

まず、前作の1番の失敗は、「武器」。
主人公の武器が銃で飛び道具。いろいろな武器での戦いをかこうにも、敵に飛び道具以外のモノを持たせると、明らかに主人公の方が卑怯者になってしまいます。けっか、敵も全部ガンマンになるのですが、そうすると早撃ち出来る者が勝つという単調な展開に……。
ということで、仲間というか、ライバルキャラに投げ縄とか持たしていたけど……。

基本は、やっぱり「ガンフロンティア」みたいに、主人公は飛び道具を使わずに、友だちがその名人というのがバランスいいのですね。

今回の「武装錬金」の主人公の武器は、槍。もちろん、今は直接攻撃で使っていますが、投げたりというレベルアップもしていきやすそうな武器です。

あとは、ヒロインもけっこう研究したという話を聞きました。

で、オーソドックスにすすめていくのかと思っていたのですが、どうして、和月さんのキャラクターは、こんなに、おもしろい方へおもしろい方へ1と流れていってしまうでしょうか?
蝶の人とか……。

なんと1話ごとにライナーノートをつけています。
あいかわらず、自分を追いつめているなぁ。

  1. 悪い意味で []

柴田亜美,読書デビルマン,柴田 亜美,自由人HERO,集英社,集英社文庫

自由人HERO5

ということで、ここにも、あの永井豪の名作の影響を受けた人みっけ。