わたしを野球に連れてって!

大和田秀樹,読書

ムダヅモ無き改革3

人間の感動のスイッチというのは、一体どうなっているんだろうと思います。

アホな物語が展開されているにもかかわらず、「わたしを野球に連れてって」とかのエピソードを読むと、なんか、自然に目頭が熱く……。

絶対、だまされているだろう……。ある意味、ヒトラーがやったのと同じ、メディア戦略というヤツだな。