あの空のように終わらない歌

日向武史,読書

あひるの空34

女子部ががんばっているときの男子部との距離感とかのリアルさが、すごいなぁと思います。

続いていくというのは、自分だけで完結することではなく誰かに伝わるということ。
終わりはいっぱいあるけれど、それは、はじまりでもある。
そういう、実は当たり前かもしれないことを、こんな風に伝えてくれる物語というのは、素敵です。