知らない方がしあわせなこと

市川春子,読書

宝石の国5

このあたりから、さらに鬱展開です。

てな話を、ねぇさんとしていたところ、

「はじめから、けっこう鬱ですよね」

というありがたいお言葉をいただきました。
いや、それがさらに、「知りたい」という鬱から、「知らない方がよいのかも」という鬱に移っていって、きっと「知らない方がよかった」にいたりそうな物語展開です。
でも、それも成長の側面ではあると思います。