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ベスト・オブ・デットプール

デップーの歴史。
かなり狂ったキャラクターとして生まれてきたデップーですが、実は、けっこうまともなキャラクターとして変遷していってることがわかる‥‥気がします。

デップーの人気って、ギーグが自分を投影しやすいからだという気もする。それが、昔はピーター・パーカーだったのが、今は、デップーだというのが、ちょっと時代だなぁと。
ギャグに使っても良し、シリアスにに使っても良しと、使い勝手の良さもあるかなぁ。

そして、どこにでも顔をだせるのに、孤独であるという。

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デッドプール スーサイド・キングス

デップー。

割と日本語訳されるコミックスは、他のヒーローと絡んでいることが多いなと思います。日本だと単品ではもたないと思われているのか、海外でも人気者なので他のヒーローと絡むことが多いからなのかは、正直わからないのですが、多分、前者かな。
この本でも、デアデビル、パニッシャー、スパイダーマンなんかと絡んでいます。

そして、割とまともなヒーローしている気がする。欠点は、顔だけ?
まあ割と、デアデビルも、パニッシャーも、狂気よりの人だし、あんまり目立ってないだけか。
かく人によって、極端にキャラが変わる気がするなぁ。それが、アメコミの魅力でもありますが。

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マイク・ベンソンMike Benson,
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高木 亮
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2014-09-26

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スパイダーマン/デッドプール プロローグ

誰が見ても、若干キャラのデザインが被っているよねぇという2人のコラボ。
こっちは、「ケーブル&デッドプール」ほど気があっている感じではないですね。
というか、デップーと気があうケーブルって、凄いな。ただものではない。

最初のタイムトラベルする話は、まあまあおもしろかったけど、後の話は、共演というだけで、話はめっちゃ途中から始まって、めっちゃ途中で終わります。
まあ、昔に比べれば情報も豊富だし、買い切れにない読み切れないほどアメコミが日本で出版されているとはいえ、やっぱり越えられない壁はあるよねぇ。

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ケーブル&デットプール 銀の衝撃

2巻目。
まあ、アメコミはあんまり巻数が入らないので、入れておくのは意味があるかも。

世界をちょっとだけ良いところに変えようと奮闘するケーブル。
そして、ケーブルを救うためにメチャクチャするデップー。
どっちも、なかなかのヒーローです。

現実に切り込もうとするヒーローが、この2人だというところが、皮肉が効いているというか……。

なんとなく、大団円な感じで終わるこの感ですが、でも、この物語って、失意のうちに終わるんだろうなぁ……。と思いながら見ています。

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ケーブル&デットプール 青の洗礼

消えたので、書き直しです。

ケーブルとデットプール。
どっちも、行き過ぎで狂っているというところが、まあ、共通点なのかも。

そして、どっちも、実はけっこう真面目だ。クソ真面目が産み出す笑いというのがあると思います。

ロブ・ライフェルド,Rob Liefeld,
マーク・ブルックス,Mark Brooks,
シェーン・ロー,Shane Law,
パトリック・ジルシャー,Patrick Zircher,
ファビアン・ニシーザFabian Nicieza,
小池 顕久
ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-05-30