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僕はビートルズ5

ファブ・フォーの演奏をビートルズは聞いていたのか……。まあ、それでなくっちゃ、ショックにならないからなぁ。

変わる歴史。
フェイクは、本物を越えられるのか?
そして、ビートルズは、倒れたままなのか?

結構、先が気になります。

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僕はビートルズ4

あまりにもみんな、音楽のことがわかりすぎだろうとか思うのですが、これぐらい感じるものなんでしょうか?
このあたりは、音楽に鈍感なわたしには、判断できないな~。音楽以外にも、鈍感ですが……。

最後、電話してるのは、ジョン・レノンですよね。えらくショックを受けているのはもう、ファブ・フォーの曲が伝わったのでしょうか?
それとも、別の衝撃があったのか?

歴史を知っているが故のドキドキというのもありますね。

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僕はビートルズ3

硬派な話ではないけれど、「ジパング」と同じ問いかけが根底にあるのがおもしろいなぁと思います。

でも、フェイクは、フェイクです。それ以上には、なれないのでは?

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僕はビートルズ2

レイも、この時代に跳ばされていたみたいです。

うーん、時代の違いみたいなのは、肌で感じることはできないのですが、データを積み上げてリアルに伝えてくれる感じは、ちょっと、広瀬 隆の小説に似ていると思います。

しかし、かわぐち かいじ、原作つきとはいえ、かくの早いなぁ。「ジパング」規模の連載が終わったら、ちょっと休憩するマンガ家も多いのに。
古いタイプのパワフルな人なのかと思います。

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僕はビートルズ1

まだ、途中までしか読めてない「ジパング」の次に始まった連載だと思います。

かわぐち かいじ、また、タイムスリップネタかよと思ったけれど、原作つきでした。

今までの硬派なイメージからは、ちょっと離れた感じです。「アクター」っぽい雰囲気があってけっこう好きかも。
まあ、わたしにこの時代に対するノスタルジーがないので、それがどう作用するかは、微妙なところがあります。今のところは、いい感じです。