原泰久,読書キングダム,ジャンプ コミックス,ヤングジャンプ コミックス,原 泰久,達人伝,集英社

キングダム60

今、「達人伝」では、呂不韋が、秦の中核に入り込もうとしている感じのところを読んでいて、あっちの呂不韋はなかなか颯爽としていて、比べるとおもしろいです。
まあ、「キングダム」の方は、絵柄的にあんまり颯爽とした男子はいない感じですけどねぇ。暑苦しい人が多いし。
どっちも、好きです。

鄴攻略と同時に、内乱もこれで本当の一段落と考えていいのかな。
本格的に趙攻略が開始かと思ったら、攻めるのは楚。
秦、本当に、メチャクチャ敵多くて、これで生き残ったなぁとビックリします。

そして、この戦場には、信、関係ない?

王欣太,読書アクションコミックス,キングダム,マンガ,双葉社,春秋戦国,王 欣太,達人伝

達人伝7 9万里を風に乗り

この出てきた秦王は、政ではなくて、政のパパなんですよねぇ。
春申君は、李牧と「キングダム」で話していた人ですねぇ。たしか、楚の宰相。今は、なんで秦にいるんだっけ?人質?漫遊中?それでも、楚のために働いてはいるみたいですね。

流れとしては、「偉人伝」→「キングダム」みたいな順番で読んだ方が良くわかるのかも。まあ、どっちも、現代進行形のマンガですからねぇ。

原泰久,読書キングダム,ジャンプ コミックス,ヤングジャンプ コミックス,原 泰久,将軍,集英社

キングダム59

やっと、鄴攻略終了。
今まで、あっとうてきな強さを誇った李牧の姿が小さい。
まあ、うしろから撃たれた形ですよねぇ。

王欣太,読書アクションコミックス,キングダム,双葉社,王 欣太,達人伝

達人伝6 9万里を風に乗り

達人を集めるということ自体は、実は達人にとってはしあわせなことではないのかもしれないという問いがだされる6巻目。
まあ、時代は微妙に違うのですが、これはやっぱり、「キングダム」と一緒に読むとおもしろさは倍増する種類のマンガです。

原泰久,読書キングダム,ジャンプ コミックス,マンガ,ヤングジャンプ コミックス,原 泰久,集英社

キングダム58

いや、青年誌に載っているけれど、ゴリゴリ王道の少年マンガだなぁと読むたびに思わされます。

「いやぁ、理系なのですべて計算づくでかいてます」

みたいなことを前の方の巻で作者がいっていたが、絶対、違う気がする。
これ、理系の結論か?

でも、物語としてはとても正しい。物語としての正しさを理系として追求しているのか?