小野不由美,藤崎竜,読書ジャンプ・コミックス,小野 不由美,屍鬼,藤崎 竜,集英社

屍鬼8

なんか、めちゃくちゃおもしろいのですが。

ちょっと、心情的には、屍鬼の側についちゃうところがあります。まぁ、人を襲うので問題なんですが、それ以外は、いてもいいじゃないとか思ってしまう。
しかし、逃げずに暮らせるようになるということは、食べ尽くすということではないのか? その後の食料は、どうするつもりなんだろう?

そして、敏夫。実は、あのタイプが好みか。奥さんも、あのタイプだったよねぇ。普段は尻にしかれていて、いざというときにSの人を屈服するのが好きとか……。
こわい趣味だ。

荒木飛呂彦,読書ジャンプ・コミックス,荒木 飛呂彦,集英社,STEEL BALL RUN

STEEL BALL RUN 21

主催者がこんなことになっちゃって、以下、レースはどうでもよくなっていっちゃうんでしょうか?楽しいキャラも多かったので、それは、おしい気がするなぁ。

でもまぁ、どう考えても、今回は大統領が最大の敵だし、それが終わってからの展開って、どうするんだろう。

しかし、スタンドって、超能力が目に見えたらおもしろい(わかりやすい?)という発想だと思うのだが、かえってわかりにくいですよねぇ。
しかも、かこうとしている超能力が、もう説明しづらい、表現しづらいものばかりですから。わざとしているとしか思えない。

手塚治虫,読書トリトン,手塚 治虫,手塚治虫文庫全集,講談社,SF

トリトン2 手塚治虫文庫全集

この原作、けっこうおもしろいのですねぇ。

わたしは、今までTVシリーズしか知らなかったのですが、SF要素がここまであって、それがけっこうしっかりしています。

うすた京介,読書うすた 京介,ジャンプ・コミックス,ピューと吹く!ジャガー,マンガ,秘密,集英社

ピューと吹く!ジャガー19

ちょっと、グロいネタも増えてきたけれど、安定しておもしろいです。
ギャグマンガで、19巻、安定しておもしろいというのは、けっこうすごいことだと思います。これは、なんとなくあるストーリーと、なんとなくある秘密な設定が効いていると思います。

ハマーさん好きです。

木城ゆきと,読書木城 ゆきと,銃夢,集英社,SHUEISHA ULTRA JUMP COMICS(愛蔵版)

銃夢4 HYPER FUTURE VISION 新装版

 ノヴァ登場の巻。
これからどうなってくのか、あんまり覚えていなのだけど、ノヴァに引きずられていく展開だったような気が。

いや、もう1人、大きな馬みたいな人が出てきたような……。

ザパンの話は、好きです。
でも、これで全体の結論が出てしまっている気もします。