金魚屋古書店3
「美少女戦士セーラームーン」って、もう、懐かしなのかぁとか思うと、時代を感じてしまいます。
でも、小学2年生のとき、ヴィーナスの格好をしていた女の子も、もう確かに20歳を越えているんだから、そうなるか。
マンガって、時代が広範囲で、わたしは自分のことをマンガ好きだと思っているけれど、それでも、クリティカルなものって少ないです。
それだけ、裾野が広がっていると思えば、楽しいかな。
「美少女戦士セーラームーン」って、もう、懐かしなのかぁとか思うと、時代を感じてしまいます。
でも、小学2年生のとき、ヴィーナスの格好をしていた女の子も、もう確かに20歳を越えているんだから、そうなるか。
マンガって、時代が広範囲で、わたしは自分のことをマンガ好きだと思っているけれど、それでも、クリティカルなものって少ないです。
それだけ、裾野が広がっていると思えば、楽しいかな。
とうとう、闇の神王が動き出しました。
ローリィは、完全に体をなくしてしまったようだし。
なかなか、過酷なヒロインです。
なんとな~く、題名は聞いたことがあるのですが、読んだことはなかったです。
梶尾 真治自体、読んだことがないです。
ということで、鶴田 謙二の絵に惹かれて、「おもいでエマノン」です。ただし、鶴田 謙二も、読んだことがないです。というか、知らない……マンガ家?イラストレーター?
思ったよりも壮大で、思ったよりも地味な、不思議な感じのSFです。
でも、人の記憶から消えることが第2の死だとするのなら、エマノンと出会えた人は、彼女が生き続ける限り、死なないのだなぁとしみじみと思ったりしました。
でも、ずっと残されて憶えていく方は、辛いのかも。
コンクリートの上は、男でもいたそう……というか、そういうリアリティは、求められていないのね。