ノスタルジア
短編集です。
短編は、イマイチなのもあるのですが、「恋愛は、普通。」は、津田節がきいていて好きです。
辛気くさい系って……自分で言ってるし。
短編集です。
短編は、イマイチなのもあるのですが、「恋愛は、普通。」は、津田節がきいていて好きです。
辛気くさい系って……自分で言ってるし。
神霊探偵タイタス・クロウです。
探偵じゃないって~~、というツッコミは置いておこう。
魔の力を持って、魔の力を制する物語です。
そして、作者のブライアン・ラムレイ自身が書いているように、
「クロウは決して恐怖に卒倒したり逃げ出したりすることがない。」
のです。
それって、ホラーとして、どうなのよ(爆)
でも、この派手さ、オーガスト・ダーレスの「永劫の探求」を読んだときと同じ様な、矢野 健太郎の「ケイオス・シーカー」シリーズを読んだときと同じ様な楽しさを感じました。
「ケイオス・シーカー」は、多分、意識して読んだ初めてのクトゥルー物だったのです。
長編、全部日本語で出るといいなぁ。
京都案内といいつつ、内容的には、一帖を見開き1ページでまとめる試みなのかなぁと。
そうすると、「まろ、ん」には、勝てないかも。
京都のお菓子案内は、あんまり和菓子に興味のない私には……。まあ、京都の子なら、おもしろいかもしれませんが。
京都では、おみやげで持ってきたお菓子を、もらった人は食べて、
「これは、ドコドコさんのお菓子ですねぇ」
と当てないと、莫迦にされるという恐ろしい文化があると聞いたことがあります。本当でしょうか?
むしろ、この本の読みどころは、後半にちょっとだけしかないけど、現代語訳の読み比べだと思います。これは、おもしろかった。これだけで、1冊つくっても良いぐらいだと思います。
バネストで、韓国から来たボードゲームなどを購入。
しかし、ミニは……宝石ではなかったという。
まるっきりブロックスで、ねぇさんは、ショックを受けていました。
その他、気になっていたゲームと、職場旅行で使えそうなゲームを購入しました。
「ゲームリスト」更新。
ビバリーの「ブロックス3D」は、いつでるんでしょう?
そして、「ウボンゴ」を「ブロックス・パズル」とかいって出さないかな……。