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デルフィニア戦記 第1部 放浪の戦士1

あぁ、これもいいですね。
茅田 砂胡は、児童文学の人ではなくて、ライト・ノベルの人なのだそうです。でも、そんなに差って、ないと思います。

近いなと思ったのは、竹河 聖の「風の大陸」かな。自分のイメージのなかでは、ティーエのいない風の大陸という感じがずっとしていました。
まあ、リィが、ティーエの役も、ラクシの役も、軍師の役もしている感じですね。

でも、こっちの方が、無骨な感じはするかな。

きら,読書きら,クイーンズコミックス,パティスリーMON,集英社

パティスリーMON7

さて、問題は、大門に気があったかどうかというところにあると思うのですが。
お母さんのことが頭によぎったので、同情した?それはそれで、ちょっとやだなぁ。

日向武史,読書あひるの空,日向 武史,講談社,講談社コミックス

あひるの空20

この子たちの中で、公式戦も、練習試合も、あんまり区別はなくて、全試合一生懸命なんだなぁ。
本当に、バスケ好きなんだなぁと思った。

20巻。素敵だ。40巻ぐらいまで続いて欲しい。

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銀の聖者2 北斗の拳 トキ外伝

基本的に、場所を動いたり、大きなアクションをする人ではないので、ちょっと地味です。
まあ、どの外伝も、そうなんだけど。

秋里 和国弐,読書それでも地球は回ってる,ルネッサンス,小学館,小学館文庫,秋里 和国,秋里 和国弐,青のメソポタミア,TOMI

それでも地球は回ってる1

秋里 和国のコメディです。
この文庫本では、なぜか名前が、秋里 和国弐になっていますが(笑)やめて欲しいですね、こういうことは。

この人の最高傑作は、「TOMOI」だと思っています。「青のメソポタミア」とか、「ルネッサンス」は、妙な色っぽさがあって好きでした。

この人のコメディなんですが、立ち位置はちゃんとマイノリティの方に立っているのに気づいて、ちょっと感心しました。
こういうのは、時代の雰囲気をもろにうけてしまうものなのですが、この人は、ちゃんとした考えをもってかいていたんだなぁと思った。