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ONE PIECE 66

61巻目の感想で、やっとプロローグが終わって本編が始まる的なことを書いていたのですが、実は、これでやっと本編のプロローグが終わったのかも。
どんなけあるねん、プロローグ(笑)

グイン・サーガも、こんな感じだったよねぇ。

いよいよ、新世界へ。
やっと、始まるのか、本編が。本当に始まるのか?

こち亀と同じぐらい続くのかなぁ。
まだまだ、かくのいやになってなさそうなところが凄いよな、この人。

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ONE PIECE 65

この話は、この4年間の仲間たちの成長を見せるパートで、まだまだ本筋には、入っていない感じなのかな~。
これぐらいの盛り上がりは、このマンガでは、日常レベルになってきました。

はたして、それがよい事かどうかは謎だけど……。

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ONE PIECE 64

新能力が、いろいろ説明なしに、出てきてる感じがします。これ、この先説明されることがあるんだろうか。

この前、

「『ONE PIECE』、何巻までついていけてた?」

という話をしている人たちを見かけました。
まあ、長く続けていれば、離れていく人もいる。
もしかすると、楽しいけど、この詰め込みすぎなところが、ついていけないと思われるところでもあるんだろうな。

表紙のロビン、2人います。
これも、絶対、意味無く2人なはずがないんだよなぁ。この人の場合。

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ONE PIECE 63

また、盛り上がってきました。

しかし、魚人は、身体能力的に、人間より優れているのに、なぜ、人間の支配を受けなければならなかったのか?
この世界ができた謎が、そこにありそうな気がします。悪魔の実が、それに関わってたりするのかな?

そもそも、なんで魚人、人魚が存在するのかということも、実は、けっこう考えられているマンガなのだと思います。
そこまで、語り尽くして欲しいなぁ。

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ONE PIECE 62

新しいお話が始まったとき特有のモタモタ感が漂っています。
海賊団のメンバーが勢ぞろいしてると若干、キャラクター多すぎな感じが…。これは、各キャラクターが、立ちすぎているためにおこっているのかも。皮肉です。そして、鼻血を出すサンジがうっとうしいです(笑)

そして、過去の因縁と、今の情勢。これから伝えていけないこと多すぎです。

でも、これが盛り上がっていくのは、約束されているので読んでるんだよな~。今までも、ずっと、ちゃんと盛り上がっていったから。
期待はでかく、これまでのところはずされたことはない。
でも、この盛り上がるまでのスピードに耐えられない人がいるのもわかります。
もっと、気軽に盛り上がれるマンガはたしかにあるからね。

週刊連載よりも、多分、イッキ読みの方が、ずっと評価されやすいマンガなんだと思います。