潜伏期

尾田栄一郎,読書

ONE PIECE 62

新しいお話が始まったとき特有のモタモタ感が漂っています。
海賊団のメンバーが勢ぞろいしてると若干、キャラクター多すぎな感じが…。これは、各キャラクターが、立ちすぎているためにおこっているのかも。皮肉です。そして、鼻血を出すサンジがうっとうしいです(笑)

そして、過去の因縁と、今の情勢。これから伝えていけないこと多すぎです。

でも、これが盛り上がっていくのは、約束されているので読んでるんだよな~。今までも、ずっと、ちゃんと盛り上がっていったから。
期待はでかく、これまでのところはずされたことはない。
でも、この盛り上がるまでのスピードに耐えられない人がいるのもわかります。
もっと、気軽に盛り上がれるマンガはたしかにあるからね。

週刊連載よりも、多分、イッキ読みの方が、ずっと評価されやすいマンガなんだと思います。