ONE PIECE 33
このあたりのフォクシー海賊団の話は、本当にお遊び的なインターバルなのかな。
それとも、空島みたいに、きれいにこれもつながるんでしょうか。
本編では、ロビンちゃんの話がはじまるような雰囲気でしたが。
「ONE PIECE」は、基本的に、コミックを何巻もまとめ読みした方がおもしろい話だと思います。
このあたりのフォクシー海賊団の話は、本当にお遊び的なインターバルなのかな。
それとも、空島みたいに、きれいにこれもつながるんでしょうか。
本編では、ロビンちゃんの話がはじまるような雰囲気でしたが。
「ONE PIECE」は、基本的に、コミックを何巻もまとめ読みした方がおもしろい話だと思います。
エネルの目指した「フェアリーヴァース」が、あそこなんだとしたら、なんで空の人たちとあそこまで対立しないといけなかったのかが、イマイチ説明不足だなぁと思いました。
この長さで、これ以上説明をいれるというのも、なかなか難しいのかもしれませんが。
物語のメインは、ロビンちゃんの追うリオ・ポーネグリフと結びついていくのかな。
過去編もけっこうおもしろいのですが、現代のキャラクターにつながっていく物がないので、盛り上がりがイマイチだよなぁ。
と、このあたりを読んでいたいた時は、思っていました。
今、ジャンプの連載で、この「空島編」のラストまでいって、はじめて、「そこに繋げるんかい!」と思って納得した次第。
でも、ちょっと、間が長すぎという感じがします。「空島編」全体が、コミック2、3冊でおさまっていると、読んでいる方も納得がしやすいのですが……。
というか、多分、この話って、まとめて一気に読む方が、だんぜんおもしろいのだと思います。
ゴムだから、雷が利かないっていうのは、読めてた。でも、あのまま、あっさりと倒してオチをつけると思っていたので、そのあたりは、予想外。
そのオチのためだけに、延々とルフィとエネルを出会わさなかったのかと思っていました。
今までのナミの話や、チョッパーの話、ビビの話は、それぞれが直接に体験してきた話なのですが、今回の空島のエピソードは、自分たちよりも世代が過去の話が元にあるので、それを上手に今の人の気持ちにつなげられるのか、難しそうです。