デアデビル マン・ウィズアウト・フィアー
「ボーン・アゲイン」に比べたら、大分、読みやすかった気がします。
マット・マードックがけっこう若いというのも、関係あるかも。
エレクトラって、映画で見ているはずだけどあんまり印象に残っていないなぁ。こんなスーパーパワー持った悪者でしたっけ?
でも、けっこう中2的なんだけれど、格好良くっていいと思います。
ちょっと、追いついてきたかな。といいつつ、プレリュードシリーズはまだ、「スパイダーマン」と「ドクター・ストレンジ」が残っていますが。
映画版は、まあ、アントマン自体、そんなに知らないし、しかも、ハンク・ピムじゃないという。でも、このお父さんいい人で、けっこう楽しかったです。2代目をいきなり映画にするとは、なかなか、マーベルの英断でした。
コミックスの方は、ハンク・ピムの時代からということで、「エージェント・カーター」のペギー・カーターが出てきたりと楽しいですね。だいぶ、ベテランになりすぎたカーターでしたが。こういう、歴史の厚みはアメコミの面倒くさいところでもあるのですが、魅力でもありますね。まあ、途中で、パタパタ設定変わったりもするので、あんまり厚みではないかもしれないですが(笑)
そして、エイジ・オブ・ウルトロンのハンク・ピム。映画ではたしか、トニーが作ったことになっていたウルトロンですが、マンガ版ではピム博士が作ったことになっているようです。あいかわらずのトラブルメーカーかぁ。