紫堂恭子,読書ミチャオKC,紫堂 恭子,聖なる花嫁の反乱,講談社,KCDX

聖なる花嫁の反乱3

「聖なるもの」も、「邪なるもの」も、それ単体であることは、形をゆがめてしまうことなのかもしれません。
清濁の両方をうけいれて……というのは、紫堂 恭子の永遠のテーマですね。

かわぐちかいじ,読書かわぐち かいじ,ジパング,太陽の黙示録,講談社,KCDX

ジパング 羅針盤2 解読・マリアナ決戦編

まだ、このマリアナ決戦編まで、本編を読み進めていないな。
「太陽の黙示録」の方が、一段落ついたので、読み進めるか。

イ・ヒュンソクだけ、微妙にずれていると思った……。

川原正敏,読書川原 正敏,海皇紀,講談社,KCDX

海皇紀 アルティメット・ガイド

けっこう、さりげない小ネタに、深い設定があったのね。という感じです。

ファンのお母さんが、1番なぞで、1番最強ということで、いいのかな。

二ノ宮知子,読書のだめカンタービレ,二ノ宮 知子,講談社,KCDX

のだめカンタービレ0 キャラクターBOOK

この手の本としては、素晴らしい情報量です。
ただ、もっと「のだめ」を理解するためには、こっちじゃなくて、「CD BOOK」の方が適当かも。

安達哲,読書バカ姉弟,安達 哲,講談社,KCDX

バカ姉弟5

なんかあるんだけど、その「なんか」を見極めることは、もしかするとわたしには無理かもしれない。

でも、この世界は、「キラキラ!」や、「桜の唄」で、限界までかいてしまった安達哲だからかける世界だなぁということはわかります。

本当は、

「そこのところ、もっと詳しく!」

と言いたくなるのですが、それをするときっと、かきたいことからはなれいって、今までかいたものの焼き直しになるんだろうなぁ。

「キラキラ!」、「桜の唄」は、かいた人まで真っ白に焼き尽くしてもしかたがないような物語でした。
その後の安達哲がここにいるというのは、とっても、うれしいというか、可能性を感じさせることです。