バランス

紫堂恭子,読書

聖なる花嫁の反乱3

「聖なるもの」も、「邪なるもの」も、それ単体であることは、形をゆがめてしまうことなのかもしれません。
清濁の両方をうけいれて……というのは、紫堂 恭子の永遠のテーマですね。