ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記,子ども,湖畔のゲーム会そっとおやすみ,ウィンプアウト,カリブ,ゲーム会,セット,タイム・イズ・マネー,ダイナマイト,七つの印,子ども,湖畔のゲーム会

なぜか、わたしは、「湖畔のゲーム会」に入れていただくことになりました。

4月30日(土)には、「湖畔のゲーム会」に初参加してきました。
自宅で開催されるゲーム会に参加するというのは、実は、けっこう経験ないことかも……。

わにの子さんのところの子どもたちと一緒に、

「ダイナマイト」
「セット」
「そっとおやすみ」
「頭脳絶好調」

なんかを遊びました。
大人とは、

「カリブ」
「ウィンプアウト」
「七つの印」
「タイム・イズ・マネー」

などを遊びました。

「七つの印」の評判がわりとよくって、ちょっとうれしかったです。
初めて、妨害者をしてみましたが、難しいです……。

When I'm 64,おてばん,ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,2005年2月おてばんおてばん,ベーゼンシュピール,マンマミーア,リアル,ロバはだ~れ?,頭脳絶好調

ベーゼンシュピール

「ロバはだ~れ?」は、えらいことになっていたと書いてますねぇ。
たしか、ロバが、2回ぐらいきたような記憶が……。

「頭脳絶好調」、「マンマミーア」ともに、あんまり記憶がしっかりしてないので、今回の「おてばん」レポートは、この「ベーゼンシュピール」で終了です。

「ベーゼンシュピール」は、株式をモチーフにしたカードゲームです。

手番のプレーヤーは、カードを1枚引くか、株式の売買をしていきます。

カードは、アクションカードとリスクカードの2種類があります。

アクションカードは、手札に持っていて、カードを1枚引いた時に、1枚プレイします。
これによって、4つある会社の株価が変動していきます。
自分の手札として、何枚かのカードをもっていますので、ある程度は、自分で好きな会社の株を動かすことができます。

で、できるだけ株価が安い時に株を買いためて、株価が高い時に売って、その差額でもうけていきます。

もう1種類のカードは、リスクカードです。
これは、めくられたらすぐにオープンになって、株価を変動させなければなりません。
けっこう、激しくすべての株価が暴落したりします。

あと、株価が一定以上になると、配当金がもらえます。でも、株価がさがると、損した分を支払わなければなりません。

お金も、売る株も、すべてなくなってしまうと、そのプレーヤーは、ゲームオーバーになってしまいます。

さて、今回は、3人で遊びました。

1人の人は、我が道をいく路線でした。

わたしは、ねらった会社の株を安くして、次の自分の番に購入しようと思うのですが、なぜか、もう1人の人に邪魔されどうしでした。
その人の番になると、せっかく下げた株価を上げられちゃいます。

「それは、ちゃんと後で上げるから……」

と思うのですが、なんかしりませんが、邪魔ばかりされていました。

多分、相手も、

「なんで、わたしがせっかく上げている株をわざわざ下げるんだ~」

と思っていたはずです(笑)

そして、2人が足の引っ張り合いをしている間に、独自路線の人が、漁夫の利で、どんどんもうけておせれました。

わたしが、1番、散々でした。

うーむ。株に手を出してはいけない。

えーと、株の購入に出遅れてると、とってもしんどいです。
ただ、だからといってみんなギリギリまで株をかったりしていると、もう1回このゲームが遊ばれている時は、「大暴落」が起こって、全員ゲームオーバーになっていました。

は、激しい。
でも、リアルな株もそんな感じみたいですよ~。

おてばん,ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記セット,ナイアガラ,ベーゼンシュピール,マウアー,マンマミーア,ロバはだ~れ?,頭脳絶好調

「ナイアガラ」
「マウアー」
「ロバはだ~れ?」

なんとかシュピールという株式のゲーム
なんでしたっけ??
これは、
「ベーゼンシュピール」
だと教えていただきました。

「セット」
「頭脳絶好調」
「マンマミーア」

などなどでした。

今日は、「セット」の調子がちょっとよかったです。

そして、「ロバはだ~れ?」は、えらいことになってました。

「ナイアガラ」では、いきなり3艘のイカダが、滝に落ちていました。

ゆうもあ,ゆうもあイベント,サマー・ツアー,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記クニツィア,ホビージャパン,ラミィキューブ,頭脳絶好調

頭脳絶好調

このあたりから、ずっと、「頭脳絶好調」は、大好きですねぇ。

なんだか、ゲーマーの人のうわさに聞いたところでは、この「頭脳絶好調」は、やっぱりクニツィーア作の元になったもうちょっと複雑なゲームがあるんだそうです。
そっちは、話を聞いていると、アブストラクトっぽくなくて、テーマがあるなそうです。((まあ、ランダムな要素が入っていますし、4人で遊べますので、「頭脳絶好調」とか、「ラミィキューブ」とかをアブストラクトゲームと呼んでいいのかどうかは、わたしにはわからないのですが……。))

そっちの複雑なゲームの方は、遊んだことないので、また機会があれば遊びたいのですが、「頭脳絶好調」のシンプルさに、とっても、わたしは惹かれています。

今回は、確か、邪魔のしあいの結構大人な「頭脳絶好調」だったと思います。
こうなると、とたんに弱いわたしです(笑)

と、いい人のふりをしておこう……。

実は、あんまり覚えていないという……。
ということで、今日は、こんなもんで。

ライナー・クニツィア,Reiner Knizia
ホビージャパン
発売日 : 2010-09-16

ゲーム会参加報告,ボードゲーム,ボードゲーム日記,個人宅,子どもそっとおやすみ,アップル・トゥ・アップル,カタン,カタンの開拓者たち,ゲシェンク,ゲーム会,ダンシングダイス,ハイパーロボット,ベニスの仮面舞踏会,ボンゴ

きのう1月3日(月)、新春ゲーム会に参加させていただきました。
帰ってきたのが今日の12時すぎということで、そのままダウンしてしまいました。

しかし、新年、1月3日から集まってボードゲームが遊べるなんて、幸せな環境です。

遊んできたゲームは、

「ベニスの仮面舞踏会」
「ロバは誰かな」
「ダンシングダイス」
「冷たい料理の熱い戦い」
「ボンゴ」
「カタンの開拓者たち 歴史シナリオ2 万里の長城」
「ゲシェンク」
「そっとおやすみ」
「ハイパーロボット」
「頭脳絶好調」
「頭脳絶好調」
「アップル・トゥ・アップル」

「頭脳絶好調」から後は、小学生と高校生の子どもたちも一緒になって楽しみました。
2回目の「頭脳絶好調」では、「大天才!!」になって、大満足。

相変わらず、はじめて遊ぶ子ども相手にも手加減なしですか(笑)