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今日は、10月第6回の「ゆうもあゲーム会・草津」でした。

運動会シーズン真っ最中。
ということで、参加者の減少を心配しておりました。が、本日は、雨。

もしや、運動会が中止になって、たくさんの人がおしかけるのでは??

と思ったのですが、なんだか、会場の図書館自体にも、あまり人がいない、スタッフ、参加者ともにとても少ない参加のなかでのゲーム会でした。

参加者は、スタッフをいれて15名。
とても、落ち着いた雰囲気のなかでのゲーム会となりました。

まあ、ゆっくり、じっくりと遊んでいただけたのではないでしょうか?

わたしが遊んだゲームは、

「頭脳絶好調」
「クロンダイク」
「にわとりのしっぽ」

などなどでした。
ヒマでも、受付係は、やっぱりあんまり遊べないですね。

といいつつも、「にわとりのしっぽ」は、2回も、遊んでいます。

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きのうと今日、ゆうもあスタッフの研修ということで(笑)、岡山県に行ってきました。

どうして、わざわざ、合宿に岡山県にまで行ってきたのかといいますと、岡山県に現代玩具博物館・オルゴール夢館というところがありまして、そこの見学ツアーも、あったわけです。

1日目、岡山入り。深夜まで遊ぶ。
2日目、現代玩具博物館見学。帰る。

というスケジュールで、2日間、ゆつくりと楽しんできました。

1日目に遊んだゲームは、

「気分は億万長者!」
「ワンだふるライフ!」
「サンクトペテルブルグ」
「タブラの狼」
「頭脳絶好調」
「サンファン」
「ブラフ」
「バトルライン(日本版)」
「カルカソンヌ・契約の箱」

などなどでした。

「みんなで遊ぼう」さんの日記帳の写真を見て思い出しました。
10人で「ピット」なんてのもしました。

ビバリー新作、「カルカソンヌ・契約の箱」以外は、わりとスタンダードなゲームが並んでいる気がします。

2日目の朝から

「サンクトペテルブルグ」

を。
そして、博物館へ。

わたしたち、ゲーム野郎(?)が、玩具博物館に行っておもしろいのか?
それが、めちゃくちゃ、おもしろいのでありました。

特に、ネフの積み木を使った積み木のパフォーマンスは、まさに動く芸術!!

一見の価値有りですよ。

ということで、いきなり、ネフの積み木購入に踏み切られたご家族や、買うつもりのなかったネフ積み木を買う人たちが続出(笑)

と書いているわたしも、気がつくとなぜか、グレイのキュービックスが!!

あと、ダイヤモンドがそろったら、基本の5種類がそろうって?
いや、次は、キーナーモザイクにはしりそうなわたしでした。

もう、2日とも、大充実でした。

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頭脳絶好調

はじめみた印象は、なんか、難しそうだでした。訳もなかったし(笑)

でも、ゆうもあゲーム会・大阪で、けっこう子どたちが遊んでいたり、ゆあもあゲーム会・京都でも、けっこう評判がよかったりということで……。

また、「アフリカ」のときのように、クニーツィアの6角ヘクスにだまされたか?

遊んだ感じを聞いてみると、

「『ブロックス』みたいな感じ」

そ、そんなに簡単なのか?
こ、これは、囲碁・将棋クラブにも使えるかもしれない(いや、どんな囲碁・将棋クラブやねんという人は、ここをクリック)。

ということで、急遽、購入していたわけですが、遊ぶ機会のなかった「頭脳絶好調」です。
まあ、なんというか、いわば研修みたいなものですね。
そのうち、きっとインストしなくちゃいけなくなりそうなゲームです。
なによりも、1回、遊んでみたかったのですね。

正六角形が2つ一辺でくっついた様なタイルを使って遊びます。
これまた、巨大な正六角形のような形をしたボードに、そのタイルをどんどんおいていって、点数を取っていくわけです。

タイルには、正六角形のそれぞれに、マークが描いてあります。
タイルを置いたときに、今置いたタイルのマークから直線上に同じマークが続いていれば、その分だけが点数になります。

プレーヤーは点数表を持っていて、それぞれのマークの点数をあげていきます。
ただし、最終的に自分の点数になるのは、6個あるマークのうちで、1番点数の低いものです。
ということで、他のマークが、どれだけ高い点数でも、1つのマークが0点ならその人の点数は0点です。
まんべりなく点数をすべてのマークで点数をとっていかなければなりません。

ちょっと、最初は、点数の数え方がとまどうかもしれませんが、確かに、けっこう簡単なルールです。
やることは、タイルをボードにおいて、点数をすすめて、タイルを引く。基本的に、これだけ。

タイルの補充は、あと「総入れ替え」というのがあります。
これは、タイルを出した後、自分の1番低いマークのタイルが、1つも手札になかった場合は、すべてを場にさらして、6枚のカードを引くことが出来ます。

まあ、これだけだと、けっこう地味なゲームなのだと思います。まあ、時々、爆発的に点数が入りますが、それでも、硬いゲームというイメージです。
でも、もう1つのルールがあることで、このゲームは、派手になったと思います。

それが、「ボーナス手番」です。
点数表ですが、それぞれのマークは18点までしかありません。
ですから、いくらマークが点数をとれるようにおいても、18点以上になることはありません。
でも、1つのマークが18点に達すると、そのプレーヤーは、

「天才!」

と叫んで、なんと、連続でもう1枚タイルを置くことができるのです。

このときに叫ぶ言葉ですが、

「天才!」

の他にも、

「絶好調!」
「ジーニアス!」
「オラオラオラ!」

など、流派によって違いがあるそうです(嘘。信じないように。というか、自分の信じるように叫びましょう)。

これは、当然、中盤から後半戦におこってきます。
そうすると、自分が置こうと思っていたところに、次のタイルをおかれたりと、かなり楽しいことになります。
逆に上手に使えば、一発逆転も、あり得ます。

人が、どんどん点数を取りやすいようにタイルをつなげていくのは、

「青のブームがきた~」

という感じで、呼ばれていました。
後になるほど、タイルが繋がりおいしい思いが出来るわけですが、待ちすぎると置くところがなくなったり、塞がれたりしてしまいます。

マークは6種類あるのですが、1種類ぐらいは、ボード上に非常に少ない色ができてくるようです。
今回は、これが、「赤」でした。
この色が、勝負の境目になります。

まだ、大丈夫だろうと思っていたら、なんと完全に「赤」を囲まれた形になってしまいました。
そうすると、いくらタイルを持っていても、点数の取りようがない。

自分の手番に赤のタイルを置いて、次の手番にそれを使って点数を取れるか?とかためしてみましたが、他の3人にじゃまされて、無理でした。

このゲームは、自分の点数を伸ばしていくだけではなくって、他の人の点数も見ながら、他のプレーヤーが、どの色をのばしたがっているかなどを考えていくのも、重要なようです。

なにはともあれ、1回遊んだら、インストができそうな非常にシンプルなルールで、そして楽しかったです。

けっこうお気に入りかも。

じっさい、次の9月のゆうもあゲーム会・大阪では、インストをしていました。

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9月のゆうもあゲーム会・京都に参加。
反省会をしているときに、大きな地震があってびっくりしました。

長いこと揺れていました。

きょうは(も)、少し遅れて2時ごろに京都に着きました。
い、いや、時間にルーズになったわけではなくて、今日は、ゆうもあゲーム会・草津の会場取りなどを午前中にしていたのです。

遊んだゲームは、

「クルクルケッコー」
「ピット」
「エルフェンランド」

などなどでした。
「クルクルケッコー」は、大人気でした。
「ピット」をお気に入りの子がいて、ずっと遊んでいました。

「100回、勝つまでやる~」

久しぶりに、「エルフェンランド」を遊びました。

後の学習会では、

「頭脳絶好調」
「6ニムト」

を遊びました。
「頭脳絶好調」は、最初4人、次3人と2回遊びました。

1回目は、6色あるうち、5色を「天才!」状態にして、けっこう絶好調で勝てると思ったのですが、なんと、3人が同点でした。

2回目は、1点差で2位でした。
楽しい。

「6ニムト」は、最初「1」を持っていたので仕方ないなぁという感じで、5点でした。
なんと、0点パーフェクトの方がおられました。
えーと、何人でしたんだっけ?たしか、8人ぐらい。けっこうたくさんの人で遊びました。

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夏休みの最後を飾るゆうもあゲーム会・大阪に参加してきました。

11時ぐらいに入室。
遊んだゲームは、

「ラミィキューブ」
「カタン」
「ブロックス」
「ノイ」
「そっとおやすみ」

インストしたゲームは、

「にわとりのしっぽ」
「ラミーキューブ」
「頭脳絶好調」
「クロンダイク」

「ブロックス」のパーフェクト(しかも、最後に1マスのピースであがる完全パーフェクト)を目の前で見てしまいました。
その人の名は?
多分、予想はついていると思いますが、半年後ぐらいのレポートであきらかになると思います(笑)

ちなみに、その方は、「ラミィキューブ」でも、1番にあがっておられました。
わ、わたしは、あと1枚やったのに……。

なかなか、重量級が多い気がします。
それが、大阪です(笑)