天使なんかじゃない4
うーん、すべては、1代目たちの思惑のままに流れていくのか(笑)
もう、モノローグの使い方は、「NANA-ナナ-」での感じと同じですね。
うーん、すべては、1代目たちの思惑のままに流れていくのか(笑)
もう、モノローグの使い方は、「NANA-ナナ-」での感じと同じですね。
いい学生時代だなぁと思う。楽しそうだ。
リアルタイムに、中学、高校時代にこれを読んでいた世代っていうのは、それだけでも、しあわせだなぁ。
毎日がお祭り騒ぎの日々。
だれかがしてくれるのではなくて、自分で動かないとなにもはじまりはしないのですが。「あこがれ」として、これがあるのとないのとでは、違ってくる気がします。
ときどき、ものすごい殺し文句がでるなぁ。
今回は、マミリンが、やってくれました。
言ってみたい、言われてみたいセリフだ。
なんとなく、「NANA-ナナ-」につながっていくような感じのストーリーでした。
芸能界だから、そう感じただけか?
でも、今の派手さはないです。
このあたりも、普通の少女マンガですねぇ。
ちょっと、カラーの描き方とか、紡木 たくっぽい感じがしました。ストーリーも、すごい影響受けている感じが。
まあ、どっちが先にいた人なのかはわからないのですが……同時期だと、でも、紡木 たくって、ものすごくたくさんの人に、影響をあたえていると思います。1
まあ、普通の少女マンガ……とかいたけれど、「普通」よりは、なんか妙なリアルさというか、生々しさがあって、それが、「NANA」につながっていくんだろうなぁと思います。
でももし、わたしが、この時期の矢沢 あいを読んでいて、その後追いかけたかというと……多分、追いかけなかったと思います。