紛争でしたら八田まで3
ウルライナ編が終わって、地元の暴走族の紛争、そして、インドへ。
いや、実際のウクライナは、今この時点で、なにも終わっちゃいないけれど。
あぁ、地政学というのは、別に暴力を否定しているわけではなくて、最低限の暴力や損害でどう効果を出すかというのが問題になっているのだなぁという気づきが、3巻目読んでいるときにあった。
だから、そこに必要と思われる最低限の暴力は、ある程度織り込まれている感じがします。
まあ、計算通りに「最低限」ですむかどうかは、本当に、難しいところではあるのですが。