風雲児たち 幕末編17
歴史のうねりは、いよいよ引き返せないところまで大きくなる。
なんというか、松陰のまっすぐな狂気が凄い。
でも、歴史が動くときって、動かしている人は本当に狂気の中なんだろうなぁと思います。
2・26と邪神。
テーマ的に、朝松 健が書いているのかと思って読んでたけど、違ってました。ちょっと、田中 文雄の方が軽くてエンタメよりかなぁ。
割と歴史とクトゥルーは、パターンができあがっている感じがしないでもない。
これと並行して、マンガの「一輝まんだら」を読んでいて、なかなか、イメージが違っていておもしろかったです。手塚の北 一輝は、けっこう苦悩する人な感じですが、こっちはスーパー魔導ヒーロー(笑)「帝都物語」北 一輝もこんなイメージだったような記憶が。
ただ、これ本当に邪神が憑依していたのか、北の妄想かというのはわかんなくて、実はその後の歴史を見ると北こそ「這い寄る混沌」だったのではないかとも思えたりして。
結局、その後の悪夢、核の使用という歴史は回避されていないしねぇ。
「F-Files」シリーズ、32巻目。
なぜか、33巻目「図解 日本神話」の方を先に読んで感想書いていました八百万の神のいるところ | あ・そ・ぼ。
まあ、本物の魔導書の歴史よりも、ネクロノミコンとかフィクションのなかの魔導書の歴史の方に詳しかったりする世代ですね。わたしたちは。