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クジラの子らは砂上に歌う8

ビャクロクの記録。過去偏が終わって、未来へ。

不安定になるオウニ。帝国の動き。泥クジラを降りる日が近づく。
アモンロギアに行くことが、本当に何かの解決になるか?それすらも見えない。

それでも、スオウがリーダーとしているというのは、この物語にとってとっても救いになっていると思います。
そして、島を一番出たがっていたオウニだけが島から出られない、出ないことを決意している。

もし、アニメでシーズン2がつくられるとしたらこのあたりが切れ目になるのかな。

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クジラの子らは砂上に歌う7

過去編。
初代首長の記録。

デモナスの誕生。
ミゼンは、オウニ?
ネリとエマ。

ネリにしても、オウニにしても、割と、泥クジラの住人は、なんでも受け入れている感じがあるからなぁ。それとも、ごく一部の人間しか存在をしられている訳ではなさそうなのだが。

わからないものは、わからないままに。
そうして、取り込んでいくことが強さに繋がってもいるのかも。

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クジラの子らは砂上に歌う6

アニメよりも話が進んで行く6巻目です。
ちなみに、アニメの2期は、なかなか難しいみたいですねぇ。アニメは、アニメでできはよかったと思うのですが。ちょっと、地味だったかなぁ。

コガレじいちゃんが、伝えないことになぜあれほどこだわったのかという話が、泣けます。
さて、みんなは泥クジラから逃れる気満々の様ですが、泥クジラ自体は、そう思っていないみたいです。

まだまだ、多分、価値観はひっくり返っていく。

このお話を評して「きれいな進撃の巨人」と書いていたサイトがありました。これは、確かに。上手い。

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クジラの子らは砂上に歌う5

アニメで語られたのは、この感までのエピソードです。
いよいよ、短命の呪いの謎もとてけて、新しい世界へ。

物語的にも、やっとプロローグ終わったところという感じです。

先が楽しみ。

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クジラの子らは砂上に歌う4

オリヴィニスとの会話って、アニメにあったっけ?覚えてないや。けっこう重要なシーンなのに。いや、サミが出てくるシーンはあった気がする。

今、読んでていて、実は悪霊って、オウニのことではなくて、シュアンのことではと思ったのだが……。もしかすると、両方のことかも。