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犬夜叉33

天生牙を殺生丸が持っていることの意味っていうのが、ちょっと見えたかな。
でも、この人も、桔梗も、イマイチなにを考えているかは、わかりません。

藤田和日郎,読書からくりサーカス,小学館,少年サンデーコミックス,藤田 和日郎

からくりサーカス30

最終幕を読んでいるときは、この巻のお話みたいなのがその後に来るとは、思ってもみなかったです。

人形相撲に出ている人、みんないい人だと思ってしまう。
特に、ビックサクセスな人がお気に入りです。

あと、

「マサルちん、ほーい!」
「れんげサン、ほーい。」

というので、れんげさんを気に入ってしまいました。
これから先、この人が活躍することは…なさそうですが……。

安西信行,読書安西 信行,小学館,少年サンデーコミック スペシャル,少年サンデーコミックス,MAR

MAR3

なんで、こんな難しい字を使うかなぁ。

それはそうと、ちょっとおもしろくなってきたかな。

「烈火の炎」のときは、明るい(なにも考えていない)冨樫義博だと思っていましたが、そういう路線からも、抜け出ようとしているみたいですね。

異次元にとばされたジョーカーが、この世界のどこかにいるとか考えてみるとおもしろい。
↑ すぐに、そういう作品間の関係をもたせたがって、おもしろがるのは、わたしの悪いクセです。

あだち充,読書あだち 充,小学館,少年サンデーコミックス,KATSU!

KATSU!9

わたしは、活樹は、妹とくっつくと見たがどうだ?

あれ?この兄弟、お母さんは、一緒だったっけ?

読書,高橋留美子人魚の森,小学館,少年サンデーコミックス,少年サンデーコミックス スペシャル,高橋 留美子,高橋留美子 人魚シリーズ

人魚の森 高橋留美子 人魚シリーズ 1

けっこう、衝撃的だったんですよね。シリアスな高橋留美子作品。

だから、「人魚が笑わない」のラストが、湧太が真魚をオンブしているシーンだったのも、ちゃんと覚えています((でも、あいかわらずいい加減な記憶なので、本当かどうかは知りたい人は自分で調べてね))。
あのシーンは、けっこう印象的で、さらに次の物語である「人魚の森」の最初のシーンの「おめーはおれの背中でぐーぐー寝てたろーが」という言葉につながっていくシーンなので、書き換えられたのは残念。

今読むと、けっこうツッコミどころは、あります。
「人魚は笑わない」のおばあさんは、年取ってから人魚の肉を食べたのか?とか、
「人魚の森」の登和さんは、最後のシーンで何で焼かれているのか?とか。

「登和さん、いつ死んだの?」

と、妹に聞くと、

「いや、これは、もう生きててもしかたないので、生きたまま焼かれていると思ってた」

とエグい回答が(笑)

それを、湧太が許すかなぁ。
女の方が、ドライなようです。