あだち充,読書あだち 充,クロスゲーム,小学館,少年サンデーコミックス

クロスゲーム9

なんか、最近、無表情な東の表情がわかるようになりました。
あだち 充って、あんまりそういうかき分けってできない人だと思っていましたが、そうでもないようです。

読書,高橋留美子小学館,少年サンデーコミックス,犬夜叉,高橋 留美子

犬夜叉51

この期に及んで、「狐の宿」みたいなお話が、それほど違和感なく挿入されるって、すごいことだと思います。

田辺イエロウ,読書小学館,少年サンデーコミック スペシャル,少年サンデーコミックス,田辺 イエロウ,秘密,結界師

結界師18

昔、1代目の結界師の頃とかは、秘密でもなんでもなかったことだとが時とともに失われてしまったのか、それとも、はじめから、結界師自体がなんらかの大きな組織の1部だったかの。

このあたりが、みえないところですね。じいさん、ばあさんが、いったいどれぐらいのことを知っているのか。彼らと夜行との関係とか。

安西信行,星野倖一郎,読書安西 信行,小学館,少年サンデーコミックス,星野 倖一郎,MAR,MARΩ

MARΩ4

ゲルダは、それなりにはかわいかったのですが、それでも、魅力は充分ではなく……まして、主人公3人ぐみは……。

「MAR」自体も、そんなに出来のいいお話ではなかったですが……これは、さらに評判を悪くしたな……。

読書,高橋しんいいひと。,きみのカケラ,小学館,少年サンデーコミックス,高橋 しん

きみのカケラ6

「忘れたくない!」

シロに生まれたたった1つの欲望。
同じコトを繰り返しているようにみえて、人は螺旋の形で少しずつ成長していく。痛みを伴いながら。

「いいひと。」の高橋 しんは、そこにある「辛い現実」や、「きつさ」を知っていながら、主人公一人に全部それをおっかぶせて、読者にすらそれを見せないところがあった。
でも、「きみのカケラ」は、その痛みをできる限りみせようとしている。

そりゃ、青年誌の読者ですら耐えきれなかったこと、少年誌では無理だ……。そう思うけど、それでも、この物語を最後まで読んでいきたいと思わせるそういう物語です。

無事に完結して欲しい。
祈るように思っています。