葬送のフリーレン5
1級魔術師試験編。
けっこう、長い話になっています。
今まではいつでもやめられる感じだったのが、物語として腰を据えていこうという感じがしてきました。
シュタルクという存在がパーティに入ってきて、良い感じになってきたと思います。
わたしが子どもの頃は、まだ、ソ連てかいてある地図が正しくて、ロシアってかいてある地図を見て、これは古いといっていたのに、いつの間にか、またロシアにもどっていたり、都道府県の県庁所在地だって子どもの頃から大きく変わったし。
まあ、そういう経験をして、その変化を意識しているというのも、大切だと思います。
なんだろう、国名を地図にかけないそれぞれの国の理由というのも、今回の話でよくわかった。
なるほど、そうすると、主張をしていくことは大切だけれど、まあ、いろいろな地図があるということには、それぞれのお国の授業としてなっとくしなければならないかもしれない。
うーん。それは、今のウクライナの問題にも繋がっているなぁ。
15歳に語ですが、50ウン歳でも楽しく聞けました(アレクサに読んでもらった)。
まあ、図版が見れないという欠点はありましたが、後で見ればいいかという感じで聞いてました。