鋼の錬金術師16
世界の謎は割と見えてきて、もうちょっとシリアス続くかなという感じの16巻です。
機械鎧も、いいとこばっかりではなくて、めんどくさいところまでかかれているのが、リアルでいい感じだなぁと思います。
大佐のおねえさんは、師匠と同じタイプ?
そういえば、奈々なんて、わけわかんないワガママで、なのに、みんなからも大事にされて……。奈々を可愛がるナナの気持ちがわからない!
みたいな感想を読んだことがあるような気がする。
でも、奈々にしろ、ナナにしろ、一生懸命生きているなぁというのは伝わってきます。
まあ、リアルな奈々や、ナナが、わたしの近くにいたら、優しくするのは難しいと思いますが……。それでも、その一生懸命さを想像できるかもしれない。
次の巻からは、ナナの方の物語も動き始めるみたいで、期待大です。
しかし、淳子の部屋のイラスト……。あぁ、あの2人は応援したくなるカップルだったのね(笑)
主人公の受難は続く(笑)
あぁ、リアルだなぁと思います。
試合結果にふれているので、以下、ネタばれあれです。
4人バスケットボールの経験者で、1人が穴。これは、「スラムダンク」でも、一緒のパターンでした。
でも、「スラムダンク」の場合は、その1人が主人公ということで、かなりドリームな展開も許されていたと思います。
でも、このマンガの場合は、本当に、穴な感じです。リアルだ。控えにいた人間が、ちょっと試合に出ただけでも、ものすごく疲れてしまうというリアルや、やっぱり、活躍できないというリアル。
そして、
「それでも、充分なことは出来ないけれど、3分間だけでも、自分のできることを精一杯しよう」
と思うことのリアルが伝わってきて、すごくいい。
しかし、勝てるのか?
試合は続きます。
なんとなく、第1部が終わったという感じですねぇ。
しかし、のだめの課題は、実はけっこうリアルなのかも。
とくに、子ども時代に才能を見いだされちゃった子は、楽しむ前に、
「なんで、ここまでわたしだけがしなけりゃいけないの?」
という気持ちになってしまうのも、無理はないです。
天才は天才で、凡人とは違ったその一線を越えなければ、ものにはならないということなんでしょうね。
以下、ネタばれありかも。