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extra幻魔大戦7

郁江の一件が終了する7巻目。
もしかしたら、ここで完結かもとのこと。たしかに、お話のまとまりとしては、ここで一区切りという感じもします。

あとは、東 丈、ほぼ行方不明になって、でてこないという。すごいお話ですよねぇ。
ベガ、格好良かった。まあでも、原作知らん人には、唐突すぎるかも。……、知らん人は、このマンガ読んでないか?

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天上天下4 モノクロ版

ちょっと、見えてくる過去。

前回読んだときは、あんまり活かし切れてない印象をもったのですが、そう思っていた「エア・ギア」が、再読するとめっちゃ伏線しっかりした物語だったのがわかったので、今回、どう印象が変わるのか、けっこう楽しみにしています。

あと、こんなけバトルマンガなのに、しっかり恋愛要素をぶち込めるのは、才能だと思います。

そして、しつこいけれど、五十鈴かわいい。

福田晋一,読書その着せ替え人形は恋をする,エニックス,ガンガンコミックス,スクウェア・エニックス,デジタル版ヤングガンガンコミックス,マンガ,ヤングガンガンコミックス,福田 晋一

その着せ替え人形は恋をする8

学祭編は続く。

みんなが、いい奴ばっかりです。これ、前もかいたか。
もしかすると、一歩自分から踏み出すとそういうものかもしれない。
そう思わせてくれるマンガは、とても元気ができます。

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葬送のフリーレン8

北へ。
アクションシーンになったら、けっこうあっさりして、道中のグタグタについては、けっこう詳しいという、このマンガのリズムは、どっちかというとパロディマンガよりのノリなのかなぁとも思います。

でも、楽しいです。
フェイクだとしても、なかなか素敵なフェイクです。

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ドロファイター1

村上 もとかのマンガのなかで、実はわたしはこれが1番好きかもしれない。
といっても、読んだのは小学生のときで、コミックスすらもっていなかったので、記憶禍定かでないのですが。

まあ、「JIN-仁-」は名作だし、「赤いペガサス」や「六三四の剣」は、ワイド版にまとめられたりして、持っていたり、読み返したりしていたのですが、この「ドロファイター」だけは、そういうかたちで一切まとめられていなかったです。
何年か前に、注文印刷できるシリーズの中に入っていたのですが、それはちょっと敷居が高かった。

ということで、調べてみたらKindleででていたので、今回、もう40年ぶりぐらいに読んでいます。

時代は確かに感じるのですが、おもしろい。
そして、けっこう部分部分で、「ドロファイター」だということはわすれているのに、覚えてるエピソードがあって、えぇ、これもこのマンガだったのかとビックリしました。

血肉になっています。自分にとっては特別なお話です。