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風雲児たち 幕末編5

村田 蔵六の格好良さが光った1巻。

そして、日米交渉。文化の違いって難しいですねぇ。
そして、自分が迫害していた人たちに助けられるという。アメリカのやり方、ほぼヤクザ。

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風雲児たち 幕末編4

ジョン万次郎。
こういう、人物がこの時代にいて、それを使える人間がちゃんといてというところが、凄いですよねぇ。

どうしても、坂本 龍馬中心の史観なので、吉田 東洋って悪者にしか思えないのだけれど、そう単純なものではない。

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風雲児たち 幕末編3

ペリー来航。
アホなところもいっぱいあるのですが、したたかなところはしたたかな。そんな日本人。

吉田 松蔭の暴走と放浪は、続く。

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風雲児たち 幕末編2

「ド」のつく真面目さと言い変えても言い換えてもいいのだけれど、この吉田 寅次郎の狂気が、長州を、そして幕末の世界を引っ張っていくのだなぁと思うと感無量です。
これぐらいの熱量がないと、周りを巻き込んでいくなんていうことはできなかったんだろうなぁと。

理想像としての吉田 松陰があってこその幕末志士であったのだろうと思います。

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風雲児たち 幕末編1

幕末編は、シーボルト・イネかはのスタートです。
後に続くお話も、まあ、どうやら実話の様ですねぇ。証言としては、1人だけのものなので、真偽は……なのですが、さもありなんなお話。

そして、そこから、高子、そして、松本 零士に続く。
歴史は面白い。