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BLOODY MARY 3

人と悪魔。
でも、心を持つ者として、一緒に生きていくすべは無いのか?

すごいレベルの話になってきたと思います。

Bloody Mary(3)

岸 虎次郎 / 集英社(2003/09)


八木教広,読書ジャンプ・コミックス,八木 教広,集英社,CLAYMORE

CLAYMORE5

ということで、タイトルは、「大航海時代2」をやったときは、この2つの装備で、海賊として荒稼ぎしたなぁというお話です。

そういえば、過去編に入っていたのだった。
時代が戻ってくるまで、すっかり忘れていました。

それどころか、どういうきっかけで、過去編にもどったのかも覚えていません。

でも、この話は、けっこう好みなのでいいや。

こういう、はざまの話が好きですね。

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BLOODY MARY 2

今ひとつ、オスの存在というのがよくわからないのですが、けっこういい具合に暴走していると思います。

羽根の生えたところは、グッときた。

Bloody Mary(2)

岸 虎次郎 / 集英社(2003/02)


井上雄彦,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,リアル,井上 雄彦,集英社

リアル3

この話のすごいところは、話の中心に野宮を持ってきているところだと思います。

そして、この人達の心の動きは、なんか自分とかさなる。

「同情されると惨めになる」

「生涯は不自由ですが不幸ではありません」

それは、一面の真実。
でも、真実は、いつも、一面だけではない。
もちろん、それは、健常者の都合のよいようにも、障害者の都合のよいようにもできていない。

そういうことを、最近、よく考えます。

 

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みずしな孝之のミズシネマ

去年から、今年にかけて、けっこう映画を見に行っている。
といっても、年に数本ですからね。
この本のネタについていけるほどではない。

知ってるのは、それなりにおもしろいけどね。
「デアデビル」の大人なレビューとか。