尾田栄一郎,読書ジャンプ コミックス,マンガ,尾田 栄一郎,集英社,ONE PIECE

ONE PIECE 96

省略しまくりで、過去編のが語られていきます。
まあ、惜しい気もしないではないですが、これをしっかり語れば、それはそれで100巻ぐらいのマンガになっちまうわなぁ。

ただ尾田 栄一郎は、この語り方にはあんまり向いていない感じはあります。この人やっぱり、濃密に語ってこその人だなぁと。あらすじみたいになっちゃうんだなぁ。
そういう意味では、永井 護の回想の物語(ときどき未来も回想したりしますが)っていうのは、よくできているなぁ。シーンだけで盛り上がる。と思ったけど、いや、あれはあれで、あらすじの方を年表とかにして読者にぶん投げてるところはあるか。

そして、最悪の世代の3人が揃う。めっちゃ、もりあがるのだが、ここに、ワノ国の過去があんまりかかわってこない弱さは、ちょっと感じる。

荒木飛呂彦,読書ジャンプ コミックス,ジョジョリオン,荒木 飛呂彦,集英社

ジョジョリオン22

つるぎちゃん。
この人が、1番深刻にロカカカの実が必要な感じ。このあたりで、東方家が一枚岩になっていい気もするんですが、そうはならないなぁ。
なかなか、混迷を極めてきている感じです。

割とキャラクターがバラバラの場所で動いている「ジョジョ」って、今までなかったと思います。

原泰久,読書キングダム,ジャンプ コミックス,ヤングジャンプ コミックス,原 泰久,将軍,集英社

キングダム59

やっと、鄴攻略終了。
今まで、あっとうてきな強さを誇った李牧の姿が小さい。
まあ、うしろから撃たれた形ですよねぇ。

荒木飛呂彦,読書ジャンプ コミックス,ジョジョリオン,荒木 飛呂彦,集英社

ジョジョリオン21

ラスボス、でてきたのかな?
いや、そもそも、本体なのか?

すごい謎なことをかいているときの荒木 飛呂彦って、ホントに生き生きしているなぁ。

武井宏之,読書シャーマンキング,ジャンプ・コミックス,ユンボル,ユンボル-JUMBOR-,武井 宏之,集英社

ユンボル-JUMBOR-8

2022年、あけましておめでとうごさざいます。本年も、よろしくお願いいたします。

ということで、新年の1冊目が、コレでございます。
多分、打ち切り。続きがかかれて出るとしても、集英社からは(多分)もう出ない、コレ。やっと、盛り上がってきた感じなのにねぇ。作者は、あと単行本半分ぐらいで完結するといっていたけれど、とてもそうは思えない……。
まあ、シャーマンキングが終わってからを期待しています。まずは、マンキンをラストまで見届けたいです。