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のだめカンタービレ4

のだめの「課題」が出て来て、「おっ、おっ」という感じですねぇ。

千秋の成長とともに、こののだめの天才としての成長がかけたとしたら、かなりすごいことになりそうです。
で、ここでこの伏線がでてきたということは、期待してもいいということでしょうか?

しかし、このシンプルな絵が、不思議なことに色気をもってきた。いいわ。

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仮面ライダーSPIRITS10

「仮面ライダーSPIRITS」のSPIRITSの意味が、今、あきらかに。

例え改造人間ではなくても、魂は。
例え改造人間でも、魂は。

両方の意味がこもっていそうです。

しかし、組織の名前が決まってから、エンブレムができるまでのスピードが、はやいはやい(笑)この世界中が、壊滅状態にあるときに、素晴らしい組織力です。

そして、それを繋ぐのがライダーマン結城。
あのバイク(結局、役に立たなかったけど)は、かなり燃えました。

でも、こういう急ごしらえの人間の組織って……えてして……。

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のだめカンタービレ3

あのヴァイオリンの勇姿には、爆笑しました。

でも、全員に、陶酔させながらあれをすることをなっとくさせるということは、実は、峰って、千秋よりも、カリスマあるのではとか思ってしまいます。

いや、ただ単に、Sオケには、そういうノリの人ばかりがはいっているという気もしますが(笑)

しかし、こういう個性をすりあわせていくのが指揮者の仕事だとしたら、それは、なんとも素敵に思えますねぇ。

楽しんでやるから音楽ですが、楽しくするためには越えていかなければならない山は、やっぱりたくさんあります。その両立をどのレベルでさせるのかというのは、音楽だけでなく、どんなことでも、けっこう難しいことのような気がします。

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餓狼伝19

プロレス。フェイクとか呼ばれつつ、いい仕事しています。
魅せにゃ。その心意気は、やっぱり好きだなぁと思います。
これは、わたしが、プロレスの黄金時代に、子どもだったからかもしれませんが。

以下、いつもの様にネタばれありです。

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のだめカンタービレ2

2巻目にして気づいたこと。
多分、この物語の主人公は、のだめではなく千秋だ。

千秋が、成長していくものがたりなんだなぁと。

のだめ自身は、不思議ちゃんのままだと、成長の余地が少ない気がします。
課題はいっぱいあるのだけど、それを課題だと本人がとらえるところまで、マンガでかけるかどうかっていうのは、ありますよね。

だんだん、おもしろくなってきました。