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進撃の巨人1

話題になっていたのは、知っていたのですが。
和邇乃児さんからアニメを紹介されて、ねぇさんが、中二の素晴らしさに目覚めたため、読むこととなりました。

しかし、4話目、1巻の切れ目でこんな展開にするとは!!
確かに、凄いかも。

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あひるの空34

女子部ががんばっているときの男子部との距離感とかのリアルさが、すごいなぁと思います。

続いていくというのは、自分だけで完結することではなく誰かに伝わるということ。
終わりはいっぱいあるけれど、それは、はじまりでもある。
そういう、実は当たり前かもしれないことを、こんな風に伝えてくれる物語というのは、素敵です。

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エア・ギア37

最終巻。
やっぱりというか、回収されなかった伏線と粗さがめだつなぁあ~。

でも、勢いはあったので、これでいいのかな?
ノリで、物語が広がっていくところはものすごい好きなんです。ある意味、後先考えない伝奇作家的なかき方なのかも。

最後のツメと締めがしっかりしてきたら、すごいことになると思うんだけど。

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FAIRY TAIL 30

7年たって、レベルアップしていないというのは、なかなか斬新な展開です。

しかし、しっかり考えてかいているとは思えんなぁ。

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エア・ギア36

この、空の考え方。

「自己責任。責任とれないなら、滅んじゃえ。」

という考え方は、実は、ちょっと惹かれるものがあります。
まあ、そこに、力の制限なしというのが入ると危険を感じはしますが。

でも、本当に平等な世界というのは、実は、そんなもんではないかなぁ。
そして、それで滅びちゃうぐらいのものなら、そうなっても仕方ないとも思います。

危険思想ですな。