読書,諸星大二郎モーニングKC,モーニングKCDX,西遊妖猿伝,西遊妖猿伝 大唐篇,諸星 大二郎,講談社,KCDX

西遊妖猿伝 大唐篇7

おぉ、七仙姑のお話に続き、与世同君のお話も、めちゃくちゃきれいにまとまりました。
しかし、まあ、犠牲を思えば、納得できないハッピー・エンドだともいえますが。

読書,諸星大二郎モーニングKC,モーニングKCDX,宮本武蔵,西遊妖猿伝,西遊妖猿伝 大唐篇,諸星 大二郎,講談社,KCDX

西遊妖猿伝 大唐篇6

まあこのお話は、みんな同じ方角を目指して旅しているので(基本的に追いかけている人もいるし)、「宮本武蔵」ほど、行く先々で、主要な登場人物が偶然であっても、そんなにおかしくはないのか。
まあ、ものすごく近くにいるのにすれ違いという、お約束のおもしろさもありますね。

読書,諸星大二郎モーニングKC,モーニングKCDX,西遊妖猿伝,西遊妖猿伝 大唐篇,西遊記,諸星 大二郎,講談社,KCDX

西遊妖猿伝 大唐篇5

七仙姑の話も、きれいにまとまりました。

そして、また冒険に。
トラブルに巻き込まれながら旅をしているのを見ると、「西遊記」という感じがしますね。

読書,諸星大二郎モーニングKC,モーニングKCDX,西遊妖猿伝,西遊妖猿伝 大唐篇,諸星 大二郎,講談社,KCDX

西遊妖猿伝 大唐篇4

いがいと、かしましい娘がかける諸星 大二郎であったという……。
でも、この七仙姑の話は、ホントに華やかで、好きです。

ベテラン特有の余裕を持った軽さを感じます。

読書,諸星大二郎マンガ,モーニングKC,モーニングKCDX,巴がゆく!,西遊妖猿伝,西遊妖猿伝 大唐篇,諸星 大二郎,講談社,KCDX

西遊妖猿伝 大唐篇3

なんか、いいところというか、いい加減なところで切れて、以下次巻へ。
まあ、4巻はすでに出ているからいいといえばいいんだが……。でも、4巻も、いい加減なところで切れているんだなぁ。

文庫版の「巴がゆく!」を読んでいても、気になったんだが、せっかく、文庫や、新しい版になるんだから、1冊1冊の本の厚さがかわってもいいから、章がかわるような切りのいいところで、1冊にすればいいのにと思ってしまいます。

小説だとごく普通にできることが、なんで、マンガだとできないんだろう?
値段にばらつきが出ると、売りあえに影響するというデータがあるんだろうか?

まあ、マンガって、大量生産で多少値段を下げているところはあるので、いろんな厚さ本ができると、それだけコストがかかりそうではあるのですか……。