月下の棋士15
格闘技している人が言った言葉だそうですが、
「技決めたときに相手がいたいだろうなとか思ってたら、勝てない」
のだそうです。
強さは、人でなし度と同じなのかもしれません。
それでも、強くなりたいと思うワガママは、どこから生まれてくるのでしょうか?
格闘技している人が言った言葉だそうですが、
「技決めたときに相手がいたいだろうなとか思ってたら、勝てない」
のだそうです。
強さは、人でなし度と同じなのかもしれません。
それでも、強くなりたいと思うワガママは、どこから生まれてくるのでしょうか?
天空とかが、土居よりも大物なのは、やっぱり物語的に正しいのかなぁと。
「餓狼伝」でも、何か1番強そうなのは、松尾象山とかグレート巽ですもんねぇ。
現実的には、やっぱり年を取るとパワー不足は否めなくなってくると思うのですが、物語的には、時間というのは、力なのだと思います。
対戦中にコンピュータでその対戦を分析していたり、携帯電話をかけたりしているわけですが、いいのか、これ?
でも、よく考えられば、休憩時間とか、ときには、2日間にわたる対戦とかもあるわけだから、そんなときに、ネットを使ったり、コンピュータを使ったりということは、できるわけですよねぇ。
止めるのは、「プロの誇り」だけかな?
いや、なにもかも利用し尽くすのが、プロという考え方も……。
A級棋士は、変な人ばっかりですねぇ。
チェス式でA級って、他の棋士はそんなに弱いと言うことなんでしょうか……。
泣けます。
古葉師匠の話も、虎丸さんの幸せの黄色いハンカチも、いい話やねぇ。