750ライダー3
このあたりから、ほのぼの路線に。
ほのぼの路線になってからは、けっこう、グダグダした話です。でも、だからこそ長く続いたのかも。
しかし、ひかるの委員長に対する態度は、ちょっと、亭主関白な人みたいで、酷いと思った。
時代なんだろうねぇ。
このあたりから、ほのぼの路線に。
ほのぼの路線になってからは、けっこう、グダグダした話です。でも、だからこそ長く続いたのかも。
しかし、ひかるの委員長に対する態度は、ちょっと、亭主関白な人みたいで、酷いと思った。
時代なんだろうねぇ。
うーん、この人の短編は、どうなんだろう。
「スケバン刑事」とかの長編のやめられない止まらない怒濤の展開が好きなだけに、微妙なものがあります。
でも、「明日香シリーズ」とかも、短編からはじまったのですよねぇ。だから、この不満は、「もっと読みたい!」「続きを読ませろ!」という不満なのかも。
本人が、楽しんでかいているのは確かです。
ラムちゃんシリーズ、「ARIEL」よりも前の作品なのですね。
こんな発想をする人間が、何人もいるとは……。
久方ぶりに、この名作を読んで感じるのは、1話1話が、けっこう短いことですね。
それなのに、内容は、みっちり詰まっている。
もちろん、「なんで、この人ここにいるの」みたいな説明足らずのご都合主義的な展開は、たくさんあるんだけれども、物語の大切な部分というのはそこではなくって、人と人が会ったところからはじまるともいえる。