ハッピー・マニア3
なんで、そこで高橋から逃げないといけないのかは、さっぱりわかりません。
でも、最後の
「考えるってことはさ ムリなんだよね多分…」
というのは、ものすごい真理だな~と思った。
こういうのがあるから、安野 モヨコ凄いと思うわ。
なんで、そこで高橋から逃げないといけないのかは、さっぱりわかりません。
でも、最後の
「考えるってことはさ ムリなんだよね多分…」
というのは、ものすごい真理だな~と思った。
こういうのがあるから、安野 モヨコ凄いと思うわ。
もう、どこからつっこんでいいのか……。すごいなシゲタ。
本当に、シアワセになりたいと思っているのだろうか、この人は。
シアワセを、みうしなってる?
どっちが?
どっちだ?
たしか、安野 モヨコのマンガの始まりって、いつも、こんなもんだったかな。
あんまり、共感は、できないです。とゆうか、主人公の恋人の基準がわからん。卑屈なのか、傲慢なのかもわからん。
ただただ、ジェットコースターのように物語が、転がっていきます。でも、後半のどんでん返しを期待しているというか、信用しています。
魔界行の瓜生 義龍の高校時代の物語。
まあ、もともと、すごい悪者ではないんだよな、この人。何考えているかは、わからないけれど。
しかし、衝撃の事実は、この人、生まれたときから死んでたわけではなかったんですね。もともと、そういうひとなんだと思っていましたが、異質なものから、さらに異質なものに変化させられていたようです。
この人の話だけでも、けっこうおもしろいかも。結論を出すところまで、菊地 秀行は書く気ないんだろうけれど……。
しかし、この人は、お母さんももちろん異質なんですよ。だから、本当は、お父ちゃんが1番すごいと思います。けっこう、嫁さんのこと本当に好きみたいだし。
とりあえずこれで完結。
南雲の復讐行は、終わり。謎は残ってという感じです。
若干、消化不良な気もしますが。
南雲自身は、まあ、義龍と戦う理由はあんまりないような気がするからなぁ。
菊地ヒーローって、職業的に戦っているか、向こうからやってくる火の粉を払うパターンが多いので、このヒーローは、けっこうめずらしいパターンなのかも。