読書,青池保子イブの息子たち,宇宙戦艦ヤマト,白泉社,白泉社文庫,青池 保子

イブの息子たち2

 自分にわかるネタがあると、やっぱり多少はおもしろいなぁ……と思ったりして。

宇宙戦艦ヤマトのネタとかは、けっこう笑えました。

それにしても、相変わらず密度が濃くて読み進めにくいです。

河惣益巳,読書ツーリング・エクスプレス,河惣 益巳,白泉社,白泉社文庫

ツーリング・エクスプレス3

そういえば、ゴルゴ13も、ときどき妙に女々しいことを思い出しました。
殺し屋だからでしょうか?

草川為,読書十二秘色のパレット,白泉社,花とゆめコミックス,草川 為

十二秘色のパレット3

さりげない恋愛が、心地よく上手です。
もしかすると、ストレートなのは、かけないのかもしれませんが……。

でも、こういう心のモヤモヤだけで、妙に盛り上がった気分になります。

先生の気持ちは、なんとなくわかったのですが、セロの気持ちはどうなんでしょうね。
その辺、見せないところもうまさだなぁと思います。

平井摩利,読書平井 摩利,白泉社,花とゆめコミックス,I.D.

I.D.

ということで、平井摩利は、昔から目つき悪い男が好きだったようです。
感想、そんなもん。

河惣益巳,読書ツーリング・エクスプレス,河惣 益巳,白泉社,白泉社文庫

ツーリング・エクスプレス2

シャルルだけではなくて、ディーンも、けっこう女々しい部分を抱えているんだなぁと(笑)
というか、実は、シャルルの方が、そういう面では男前かも。

「やられたらやりかえす」

が男の美学だとは思えんなぁ。
チンピラみたい。いや、イメージとしては、そうなのかな?