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トンデモ超常現象99の真相

なんか、こうやってみてみると、子どもの頃に読んだ不思議が、ほとんど否定されてしまっていて、ちょっと悲しい気がします。

まぁ、そんなもんであるんだろうけども。

しかたないことでもあるのですが、証拠をあげるときに、自分の実際の体験や経験ではなくて、資料を引用しているだけなのは、気になるところ。

もちろん、全部を自分の目で確かめることはできないので、結局、真実とは別に、信じたい「資料」を信じて、わたしたちは生きていかなければならないのだなぁと思いました。

こういった、気楽な問題にしても、歴史的な問題にしても……。

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火鳳燎原1 三国志群雄伝

群雄伝とかいてあるので、いろんなエピソードがならんでいるのかと思っていましたが、どうやら、仲達のお話の様です。
それとも、この「火鳳燎原」の話が終わったら、他の話を続けていくのかな?

今までかたられていなかった、若き日の仲達みたいな感じです。謎の部隊「残兵」を操って、歴史を裏から動かす……みたいな感じ。

しかし、年齢的には、これでいいのか?

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一騎当千10

呂蒙の過去編が、終了します。
眼帯の謎も、いちようとけた感じです。

しかし、歴史通りにすすむのなら、妹か弟として、孫権があるはずなんだが……。
まあ、現世には出現していないというセリフもあるので、その通りというわけには、いかないんでしょうけどね。

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センゴク5

「歴史上の物語と現実は、違うのだよ」

といいながら、思いっきり物語側に舵取りしているこのお話がわりと好きです。

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封神演義2 完全版

いろいろな難関をクリアして、どんどん、仲間を増やしていくというところは、少年マンガの王道にして、楽しいところです。

それでいて、ぞろぞろとパーティの人数が増えていかないところといい、とても、先を見越した展開であるなぁと思います。

「歴史の道標」っていう言葉は、こんな巻から出ていたんですねぇ。