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2017年9月11日読書,長谷川法世マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,源氏物語,長谷川 法世,風
つまんない、つまんないと書いていますが、「雲隠」で終わっちゃうと、「宇治十帖」は?と思ってしまうワガママなわたしです。 下巻を読んでて、だんだんなれてきたのか、これはこれで、ワザとフラットなかきかたをしているのかもしれないと思ったりしていました。
再読があるかと聞かれると、他に源氏物語ならいいのがいろいろあるから、ないかもなのですが。
2017年9月6日いがらしゆみこ,水木杏子,読書いがらし ゆみこ,キャンディ♡キャンディ,中公文庫,中公文庫コミック版,中央公論社,水木 杏子,風
イライザを見てて、「とんがり帽子のメモル」のグレースを思い出しました。 グレースがねぇ、凄い好きだったんですよ。イジワルっ子の頃から(笑)
猫目で、髪の毛がフワフワしていてと、顔が、凄い好みというのもあるのですが、1まあ、必死な女の子って憎めないですよねぇ。その後、グレースは、脅威の大どんでん返しがあるのですが、まあ、イライザにはなかった(笑) でも、このあたりのイライザの心の動きは、けっこう、しっかりと書いているなぁと思いました。大人になって読むとおもしろい。
2017年8月30日読書,長谷川法世マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,源氏物語,長谷川 法世,風
つまんなくって、息たえだえになりながら読みました。 まったく話が入ってこないなら、読み飛ばしもアリなのですが、そこまではいかないいい加減さ。
うーむ。辛い。
まあ、もしかすると、こっちが正しくで、今まで読んできたものが毒されている可能性も高いと思いますが、そっちの方がわたしの口には合う。
2017年8月26日藤子不二雄A,読書まんが道,中公文庫,中公文庫コミック版,中央公論新社,藤子不二雄A,風
まんが道です。 これを読むと、AさんがFさんをいかに天才と思っていたか、そして、好きだったのかというのが伝わってきます。 きっとFさんの方にだって葛藤はあったと思うけれど、それは、見えないものだから。
確かに、腐った読み方もできます。(そして、わたしはそういう読み方は嫌いではないです)
2017年8月2日読書,長谷川法世マンガ,マンガ日本の古典,中公文庫,中央公論新社,源氏物語,長谷川 法世,風
「源氏物語」けっこういろいろなやつがあって、読んでます。 どれも、それなりにおもしろいのは、やっぱり原作の強さだと思います。
でも、これは苦しかった。というか、後2巻もあるとか、マジかとおもうレベルでわたしには合わない。 絵のせいか? 話は普通の展開だとは思うのだけれども。