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覇-LORD-6

三国志の男前。
いろいろいます。

女性読者では、やっぱり、超雲と周喩が、特に人気だそうです。

中国では、張飛が、ダントツの人気だそうで、これはよくわからない(笑)でも、北方三国志では、張飛がかっこよかったです。

でも、わたしは断然、呂布です。
呂布。強いだけのバカ。

でも、そういう生き方を死ぬまでやれたら、それはそれでいいなぁと思います。

ということで、この「覇-LORD-」の呂布も、けっこうバカです。

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三国演義3

関羽は、誰が書いても、どうしても、こういうキャラになって、なかなか難しいですねぇ。
あまりにも、元が強烈過ぎるのでしょうか?

三国志の英雄数あれど、神様になっちゃったのは、この人だけ??
そのあたりのアクの強さのせいでしょうか。

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怪・力・乱・神 クワン 4

いよいよ黄巾の乱ということで、ちょっと三国志らしくなってきましたねぇ。

黄忠伝は、読み切りだったのか。そのまま、「クワン」だと思って読んで、とってもとまどいました。

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三国演義2

赤壁あたりということで、孔明が、大活躍。
けっこう、賢いのをひけらかす若さみたいなのもかいてあって、そういう解釈のしかたもあるなぁと笑ってしまいました。

安能三国志は、あくまで、武将たちの三国志なんだなぁと思います。

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火鳳燎原1 三国志群雄伝

群雄伝とかいてあるので、いろんなエピソードがならんでいるのかと思っていましたが、どうやら、仲達のお話の様です。
それとも、この「火鳳燎原」の話が終わったら、他の話を続けていくのかな?

今までかたられていなかった、若き日の仲達みたいな感じです。謎の部隊「残兵」を操って、歴史を裏から動かす……みたいな感じ。

しかし、年齢的には、これでいいのか?