鉄のラインバレル17
なんか、すごい話になってきた。
まだ、社長、なんか隠してるな。もしかして、社長が真の敵ではないかという思いは、かなり前からあるのですが、しかし、それはそれで単純すぎるのかなぁ。
なんか、すごい話になってきた。
まだ、社長、なんか隠してるな。もしかして、社長が真の敵ではないかという思いは、かなり前からあるのですが、しかし、それはそれで単純すぎるのかなぁ。
昔、コナミから出ていた「フロンティアブレイン」という、プログラムしたロボット同士を戦わせるPCゲームがあって、はまりました。確かその流れで、買った本です。10年ぐらい前に……。
この手のゲームは、時間的、精神的な余裕がないと、どうも無理ですね。
今では、すっかりPCゲームもしないですから。
だいたい、もう、このゲーム自体が、すっかり時代遅れのようです。
なにやってんだろう、俺?
コーラス3世死す。
そして、ジュノーンが……。
記憶によると、前半の1番の盛り上がり……とか思って読んだのですが、それほどでもないですね。
というか、ものすごく抑えてかいてあるので、びっくりした。
ジセュノーン自体も、ものすごくあっさりしたロボットだ。
初見の時って、ものすごいイメージ先行で読んでたみたいです。これが、多分、永野 護のいう「いきおい」なんだろうなぁ。
旧版の3巻目の表紙が傑作でした。それで、テンションがあがっていたというのも、あるかも。
近くのジョーシン電気で、「SDガンダム三国伝」の宣伝映像が流れていて、釘付けになった、わたしとねぇさんでした……。
アレも、コレと同じぐらい衝撃力あるなぁ。
しかし、ガンダムである必要はあるのか?そして、ザクはいるのか、いないのか?
こっちの世界でも、ザクはいなさそうです。というか、ガンダム以外のロボットがいない?
ガンダムって、ロボットみたいな意味なんだろうか……。
人類絶滅の真相が、ついにあきらかになります。
敵は、遺伝子。このあたりって、山田 ミネコが、もう、それこそ何十年も前から取り組んでいたテーマで、その先見の明というか、目の付け所のすごさに驚きます。
時代がやっと、山田 ミネコに追いついてきた感じです。
おもしろいんですが、この主人公、このまま挫折知らずでいくのかなぁと思うと、ちょっと危うさも感じます。
そういえば、ロボット大戦に参戦したとか、しないとか……。
テレポート能力あるのかな?かなり、卑怯だ(笑)