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孔雀王 曲神紀2

国津神、天津神の問題って、どうしても話がややこしくなりますよねぇ。
基本、国津神って、モンスター的にかかれることが多い。でも、よく考えると天津神の方が侵略者で、こっちに軸足を置いて良いのかも、けっこう微妙という。

それで、前の孔雀王は、崩壊したと思っているのですが、また挑むようです。どうする気だろう。

そして、阿修羅とかは、どうなったんだろう。

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キングダム39

戦場、そして、宮廷で戦いは続いていきます。
始皇帝がこれからどういう政治をしていくのかをなんとなく歴史から知っている身としては、どうこれを史実まで持っていくのだろうかとドキドキします。

まあ、呂不韋が言ってることもかなり今でも正しいな。

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HEN2 Cinema

新しい物語に挑戦するというのも大事なんだけれど、こうやって、自分の武器をいろいろと確かめて、それを組合わせていくが、「プロ」っていう感じがします。
そのなかで、少しずつ新しいことを入れることで、読者も安心して読めるみたいなところはあるのかも。

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キングダム35

内乱編が終わって、すぐに魏との戦いに。

政と呂不韋の決着まで あと1年

とかかれていますが、その1年がどれだけ長いのだろうと思うと、ものすごく……ワクワクしてくるのが、このマンガの良いところです。

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つきロボ3

あぁ、最後は「破壊魔定光」みたいな話になって終わるんだと、ビックリしました。
ずっと、「プロジェクトX」的なノリで続くのだと思ってた。でも、それでこそ中平 正彦だなぁとも思います。

この人の中で、正義っていうのはなんだろうというのは、ずっと考えられ続けているんだろうなぁ。