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キングダム27

なんか、信が、青年誌ではなくて少年誌のモラルをもっているのが、このマンガにとってこれから先、良いことなのか悪いことなのかわからないのですが、単純な熱さは、そこから来ているのかなぁと思ったりします。
案外、女子ウケが良いのも、そんなところかもしれません。

ウブい。

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キングダム26

なんか、ものすごくバランスがいいんですよねぇ。
ずっとむさ苦しい男ばっかり出てきて、戦争ばっかりしている話なのですが、フッと息を抜いたりお茶目なところが挟まれる。
キャラは濃いし、物語自体は熱いのに、暑苦しくならなというか読みやすい。

大暮維人,舞城王太郎,読書ジャンプ・コミックス,バイ オーグ・トリニティ,ヤングジャンプ・コミックス,大暮 維人,舞城 王太郎,集英社,

バイ オーグ・トリニティ2

まあ、わっかりにくい話なんですが、ときどき、めちゃくちゃわかりやすいいい話が入っていて、またそれがけっこううまい。
このあたりは、大暮 維人の持ち味かなぁと思います。

なんか、昔懐かしい「3✕3EYES」みたいな話?違うか。

柴田ヨクサル,読書ジャンプ・コミックス,ハチワンダイバー,ヤングジャンプ・コミックス,将棋,柴田 ヨクサル,集英社,

ハチワンダイバー35

ラスボス戦。
すべての絶頂と破壊が一緒に来る。まあ、いつもどおりのハイテンションだけども、とても気持ちよい1冊です。

でも、最後って、菅田が読み違いしていたのを谷生が表情で教えたっていうことではないのか?将棋って、1回駒にさわったら、その駒を動かさないといけないというルールがあるみたいな話を聞いた覚えがあるのですが、真剣師には、そんなこと関係ないのかなぁ。それとも、それは盤上の駒を動かす時だけで、取った駒を置く時のルールではないのかも。

まあ、そこまで菅田が持って行っただけで、谷生も満足だったということでいいか。実際、彼の夢は実現された訳ですし。

35巻。長かった。でも、最後までこのノリでいけるのって凄いです。

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ハチワンダイバー34

ラスト1巻。
ここに来て、コレするかぁという展開は、ある意味凄い。好きです。

メンタルが勝負に影響与えすぎです。