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キングダム24

秦は、内も外も敵だらけです。
本来なら、あっという間に滅びそうなのですが、そうではないところが歴史のおもしろいところですね。

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キングダム23

きれいな流れで、貂が合流してきました。

しかし、これでは、天下の大将軍にはなれないのでは??

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ハチワンダイバー33

ここがクライマックスじゃねぇか!って気はしますが、まあ、ラスボスは倒さないとねぇ。
ということで、あと2巻で終了。

すべてにどんな決着をつけるのか、楽しみです。

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キングダム22

これは、秦が中心の話です。
秦は、大国にけっこう絶望的な戦をしかけてがんばっている感じです。

この秦が、「達人伝」なんか読むと、他国からは虎狼の国といわれて、野蛮な嫌われ者になっていて、その見る方向による違いというのは、なかなか楽しいなぁと思います。

でも、たしかに今しているのは、侵略戦争です。
それを意識させられる巻でもありました。

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瞬きのソーニャ2

範馬 勇次郎がおる。

とか思っていますが、印象としては、「YASHA」もかぶる。
あっちより、ファンタジーな部分もあるのだけども、直接手を汚さないといけない部分がたくさんあって(というかそれが日常で)、ちょっと可哀想です。

人間を越えてしまった子どもがそれでも人間性を失わないでいるというのは、かなり難しいと思います。
多分、脳の作り自体もわたしたちとは違うし、なにかを判断するときに考慮に入れるデータの量も桁違いなはず。
それでも、人として生きていくことはできるのか?

ある意味で、この子を教育したザルツヴァルトがプロでありながら人間性を失わないというものすごいファンタジーにな人なのかもと思います。

さて、子ども時代は終わって、自由に放たれた彼女がどう生きていくのか。
楽しみです。